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更新日:2016/01/19
good!スリランカワークキャンプ説明会参加者募集!
NPO法人good!この募集の受入法人「NPO法人good!」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
〜スリランカにもう一つの家族をつくろう〜
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
スリランカの農村 |
必要経費 |
無料 説明会を無料で実施しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
健康で団体行動がとれる方であれば、どなたでも参加できます。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
good!春のスリランカワークキャンプ説明会 参加者募集!
こんにちは!NPO法人good!です。
good!は、すべての若者のきっかけづくりを応援しています。
主に国内外でのワークキャンプを中心に活動しています。
現在、スリランカワークキャンプ説明会をgood!事務所にて実施しています。
参加費は無料です。同時期に、タイキャンプ・韓国キャンプの説明会も実施しています。
ご希望の日程で説明会が実施可能ですので、少しでも興味のある方は、good!までご連絡ください。
お問い合わせはコチラ→
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good!のワークキャンプの中でも毎年大人気のプログラムです。
2016年春、スリランカでわたしたちと一緒に新しい一歩踏み出してみませんか?
<<スリランカにもうひとつの家族をつくろう>>
〇訪れるのは、電気・ガス・水道のないジャングルの村!
〇クジャクや象など野生動物の宝庫。夜には満天の星空が広がります
〇ホームステイでスリランカに大切な家族ができます
インド洋に浮かぶ美しい島スリランカ。
スリランカの貧しい村を訪れ、村の家庭にホームステイしながら、
村が必要としているワーク(井戸掘りや道路づくりなど、村が必要としているインフラ整備)を行います。
スリランカの若者たちや村人との深い交流もキャンプの魅力です。
村での暮らしや共同作業を通じて、スリランカにもうひとつの大切な家族ができます。
<キャンプ概要>
【日 程】2016年2月18日(木)~3月2日(水)※帰国日は3日(木)になります。
【場 所】 スリランカ
【内 容】 ワーク内容は現在調整中ですが、井戸掘りや道路づくりなど、村が必要としているインフラ整備のお手伝いをします。
※詳細についてはgood!HPをご覧ください。good!HP→
NPO法人 good!東京オフィス
〒173-0034
東京都板橋区幸町40-1
TEL&FAX 03-3973-1631
E-mail: [email protected]
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
(スリランカキャンプ参加者 事後作文より 大学3年生女)
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~スリランカキャンプに参加して~
今、思い返すとスリランカで過ごした日々だけがぽっこり宙に浮かんでいる。
1つの家庭に1人ずつのホームステイ。言葉はもちろん、住む所も食べるものもまったく違う。
村に着いたその日に家族と会い、その日に各家庭に入る。
不安だった。見ず知らずの土地から来た女の子を受け入れてくれるのだろうか。
言葉もなにも通じない、うまくコミュニケーションとれるのだろうか。
そして、私は自分自身を家族にすべてさらけ出すことができるのだろうか。
電気もガスも水道もない。夜になるとランプを灯す。
家族みんなの白い歯が暗闇に浮かび上がる。
たった1部屋しかない、6畳ほどのその家に家族みんなが集まる。
言葉なんて通じず、単語だけのつたない会話。それでも、通じる。お互いのこと。
天の川が流れる満天の星空の下、家族みんなでご飯を食べる。
箸やスプーンなんて使わない。慣れない手つきで、手を使ってご飯を食べる。
それをみてナンギ(妹)が笑い出す。家族みんなが笑顔になる。
幸せって何だろう…。そんなフレーズをよく耳にする。
模範回答は分かってる。家族、友達、仲間、お金、学歴…
分かっていても私はこう答えるだろう。それは、誰かと一緒に笑顔になれた時だ、って。
幸せってなんだろう。それは人それぞれだ。100人の人がいたら100通りの答えがある。
それが幸せ。それが答え。私はスリランカで幸せを見つけた。
炎天下、みんなで村の道を掘ったこと。ふと気がつくとアンマ(お母さん)の方が掘るのが早かったこと。
暑い中すする、アンマ(お母さん)がくれる甘い紅茶。川の中にみんなで飛び込む水しぶき。
スパイスに咳き込みながら食べるカレー。ナンギ(妹)とマンリ(弟)とボール遊び。
蛍が光る木々の下、家族みんなで歩いたこと。
虫と川の音しかしない暗闇の中、隣で寝ているマッリ(弟)の温かさ。家族みんなの寝息。
アンマ(お母さん)は言った。…「ウチはとっても貧乏だから。」
確かにそうだ。他のウチに比べると私が出会った家族はとても貧しかった。
電気もお金もマンリ(弟)が使う鉛筆さえない。
でも、誰よりも幸せだった。どこよりも幸せだった。
毎日が空虚感に溢れてる。バイトをして学校へ行って、飲み会に行って。そんなことの繰り返し…。
そんな時ふと思い出す。蛍が光るあのけもの道。暗闇に光る家族の白い歯。
にっこり笑う村人の温かさ。あの南の島に、もうひとつの家族ができた。
うわべだけの会話、ふと気がつくと、みんなの中で孤独を感じている普段の生活。
そんな時ふと思い出す。共に汗をかき、共に時間を過ごした仲間たちのこと。
お腹が痛くなるくらい笑ったり、時には喧嘩もしたり。
たわいもないあの時間。
人生という紙の一部に強烈な色を残してくれるかけがえのない仲間。
あの素敵な国で、本当の仲間と愛すべき家族ができたのだ。
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特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
磯田浩司 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
good!の法人活動理念
「自分の人生ってこれでいいのかなぁ?」
誰もがみな、そんなことを一度は考えたことがあると思います。
単調な毎日と、永遠に続きそうな退屈な日々。ときどき本当に心配になったりもするでしょう。
きっと、みんな同じようなことで悩み、そしてそこから抜け出すきっかけを、待っているのかもしれません。
good!はそんなあなたと一緒に、様々な方法でそれぞれの「スバラシイ人生」を
探していければ、と考えています。
何かをしたいけど、何をしたらいいのかわからない。
毎日の生活から、ちょっとだけ抜け出してみたい。
自分の視野や、考え方を広げたい。
とにかく色々な人たちと出会ってみたい。
それぞれの参加者が、日常から抜け出すほんのちょっとの勇気を持ってやってきます。
その勇気を出すことができれば、あなたと同じように、ほんのちょっとの勇気を出した
すてきな仲間との出会いが待っています。
さぁ、ほんのちょっとの勇気を出して、一緒に「スバラシイ人生」、見つけにいきましょう!
good!の法人活動内容
good!は、不登校・ひきこもりを含む、すべての若者のきっかけづくりを応援する団体です。
主に国内外でのワークキャンプを中心に活動しています。
ワークキャンプとは、日常を離れて、共同生活やホームステイをしながら、
その場所が必要としている、例えば、農作業や牧場作業、井戸掘り、
学校づくりなどの作業をボランティアで行うキャンプのことです。
新しい場所で、新しい仲間と協力して作業をする中で、参加者の人間的な
成長を目指します。
現在、海外では、スリランカの農村、タイの山岳少数民族の村での井戸掘りや
学校づくり、韓国の農村で農作業と日韓交流、そして国内では、新潟県十日町市、
長野県安曇野郡にて農業体験ワークキャンプ、静岡県袋井市では牧場体験ワーク
キャンプなど様々なプログラムを実施しています。
取り組む社会課題:『社会的孤立』
活動実績
任意団体として2001年からスタート
2001年01月01日
NPO法人となる
2008年11月01日
開催したワークキャンプをが100回を超える
2012年
開催したワークキャンプが200回を超える
2023年