- ホーム
- 佐賀のボランティア募集一覧
- 佐賀での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 11/10〜11【佐賀・長崎】「つばきの里 森林の楽校(もりのがっこう)」
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2021/11/05
11/10〜11【佐賀・長崎】「つばきの里 森林の楽校(もりのがっこう)」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」
日本の森林の問題を、頭ではなく体で感じたい人におすすめの森づくり体験プログラム、それが「森林の楽校(もりのがっこう)」です。
森林は地球温暖化防止、水源涵養、災害防止などの役割があります。ところが今、手入れがされず日本の森林は荒れています。
「森林の楽校(もりのがっこう)」では、森づくり体験・自然散策や地元の方々との交流などを通じて、森林・環境問題について学ぶことができます。ボランティア活動のきっかけとして、参加してみませんか?
基本情報
九州での開催は、1日目は佐賀、2日目は長崎と、2日間で2箇所の森と関われます。
佐賀では、市民が整備に関わる竹林で、竹の間伐を体験。
長崎では、海の見える展望スポットを森の中につくり始めます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【ところ】 佐賀県 鳥栖市 河内町 |
必要経費 |
【費 用】 |
活動日程 |
【日 程】 |
募集対象 |
お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
JUON NETWORKが全国16ヶ所で開催している、 |
◇参加費(交流会費、1日目夕食、2日目昼食、資料代、保険料等) 以下の申込書に記入のうえ(選択肢は該当するものを残し)、 までお送り下さい。FAX、電話などでも結構です。 ────────── 申 込 書 ─────────────── 「つばきの里 森林の楽校2018」 参加希望日: 2日間 ・ 11月10日(土)夜から ・ 日帰り( 11月10日(土) ・ 11月11日(日) ) 名前: ふりがな: 性別: 男・女 年齢: 所属: └※当日配布の名簿に所属を掲載: 可 ・ 不可 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 ・ その他( ) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ■備考欄 (事務局・スタッフにあらかじめ配慮を求めたいこと、 アレルギーや、活動にかかわる持病、その他・・・) : ────────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、 名前、所属、住所の市区町村まで等は、 参加者間の交流促進のため、当日配布する名簿に載せています。 ※そのほかは、 保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、 JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。 また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2日間を通していろいろなカリキュラムがありましたが、特に印象に残っているのは1日目の「竹の間伐」と2日目の「道づくり体験」の時間です。
「竹の間伐」では竹、「道づくり体験」では木をそれぞれ伐ってきました。
私自身、今まで竹や木を伐るという活動を行ったことが無かったので最初は全然うまく切ることができずとても難しく感じましたが、作業を続けていくうちに少しずつコツを掴むことができました。
最後の方は最初に比べると上手に切ることができていたのではないかと思います。
また、「道づくり体験」の中では、今まで使ったことがなかったチェーンソーも使うことができ、良い経験になったと思います。
このボランティアの雰囲気
森林の楽校に参加してみて、初めてこのような活動に参加するというのもあり不安も大きかったのですが、
普段の生活の中では決してできないような体験をしたり、認定NPO法人JUON NETWORKさんをはじめとした普段関わり合いのないような団体の方々と交流することができたりと、本当に良い経験になりました。
また、自然に関する知識もたくさん吸収することができ、2日間本当に充実していてとても楽しかったです。
来年の森林の楽校にも是非参加したいと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
JUON NETWORK とは
JUON(樹恩) NETWORK は、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、
- 環境の保全改良
- 地方文化の発掘と普及
- 過疎過密の問題の解決
に取り組み、自立・協助の志で新しい価値観と生活様式を創造していくことを目的として、自然と向き合う知恵と技を学び伝える場を提供し、都市と農山漁村の循環と世代をこえた人々のつながりを取り戻す活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。