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更新日:2024/10/11
10/13(日)【木を植えよう!】つばきの里 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
一番南の開催地、長崎では、かつて椿油を絞っていた地域の里山を舞台に、日本の森林の現状を体感できる機会。
ドングリから育てたクヌギの苗を植えたり、台風被害の森の手入れをしたり、希望者は木登りも!
活動テーマ | |
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活動場所 |
【ところ】 長崎県 長崎市 式見地区 |
必要経費 |
▼キャンセルの場合、3日前からキャンセル料がかかります。 |
活動日 |
【日 程】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【内 容】
◇森林作業体験(植林、除伐など)
◇地元の方々との交流、など
【主 催】
認定NPO法人JUON NETWORK
【協 力】
全国大学生活協同組合連合会 九州ブロック
ノマド
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私自身、今まで木を伐るという活動を行ったことが無かったので最初は全然うまく切ることができずとても難しく感じましたが、作業を続けていくうちに少しずつコツを掴むことができました。
最後の方は最初に比べると上手に切ることができていたのではないかと思います。
また、「道づくり体験」の中では、今まで使ったことがなかったチェーンソーも使うことができ、良い経験になったと思います。
このボランティアの雰囲気
森林の楽校に参加してみて、初めてこのような活動に参加するというのもあり不安も大きかったのですが、
普段の生活の中では決してできないような体験をしたり、認定NPO法人JUON NETWORKさんをはじめとした普段関わり合いのないような団体の方々と交流することができたりと、本当に良い経験になりました。
また、自然に関する知識もたくさん吸収することができ、本当に充実していてとても楽しかったです。
来年の森林の楽校にも是非参加したいと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
JUON NETWORK とは
JUON(樹恩) NETWORK は、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、
- 環境の保全改良
- 地方文化の発掘と普及
- 過疎過密の問題の解決
に取り組み、自立・協助の志で新しい価値観と生活様式を創造していくことを目的として、自然と向き合う知恵と技を学び伝える場を提供し、都市と農山漁村の循環と世代をこえた人々のつながりを取り戻す活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。