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更新日:2015/12/06
【震災復興】7日間三陸の海で漁業をしよう!
Youth for 3.11この募集の受入法人「Youth for 3.11」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
地域密着系・漁村滞在型ボランティア
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
石巻市(牡鹿半島やその周辺の漁村) |
必要経費 |
初回4,000円、以降参加毎に3,000円(事務手数料として) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・学生の方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
※最新の情報、詳細はYouth for 3.11でご確認下さい。
(Youth for3.11をクリックしていただくと詳細が確認できます)
なんと7日間漁師さんの家にホームステイしながら、漁業のボランティアができます!
このボランティアを通じて生まれるつながりは、深刻な人手不足に悩みながらも
自身の生業を取り戻そうとしている漁師、そして地域の一助となります。
参加者にとっても、自然と向き合いながら生きる人々との出会い、
漁村での生活体験というどこかゆったりとした時間の流れの中での活動は、
『被災者⇔支援者』という壁を越えてお互いにメリットを生むかけがえのない経験をもたらすでしょう。
初めてのボランティア / お一人での参加をお考えの方も、安心してご参加いただけるプロジェクト。
せわしない日常から少しだけ離れて、石巻の漁村ならではの魅力に出会いに来てみませんか?
【スケジュール】
開始日前日
23:00〜 各自夜行バスで出発
(または開始日の朝に新幹線で移動していただくことも可能です)
開始日
6:30〜 各自夜行バス、バス等で石巻着
14:00 @ピースボートセンターいしのまき オリエンテーション
17:00〜 漁師さんと対面
開始日~終了日 活動
終了日
午前中 活動
16:00 @ピースボートセンターいしのまき 活動の振り返り
19:00 @ピースボートセンターいしのまき 解散
各自夜行バスor新幹線などで帰宅
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ボランティアを通して学んだことは、言葉にできないくらいたくさんのことでした。(高校3年生女性)
このボランティアの雰囲気
「イマ、ココ」は、漁師さんのもと牡蠣、海苔、ホタテ、ホヤ、ワカメ等美味しい水産物を養殖する準備、収穫、加工出荷作業をやります。
現地での生活体験を楽しみながら、現状を知り、共に学び合い、考え、友人として、仲間として、家族として、これまであった「支援する側」、「支援される側」という垣根を乗り越えましょう。
今、ここから自分だけの新しい「石巻との関わり方」を見つけ出しましょう!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
武井 裕典 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
Youth for 3.11の法人活動理念
Youth for 3.11は東日本大震災を受けて、「学生のチカラを東北に届け、震災の経験を未来へ繋げる」ことをミッションに掲げ、
2011年3月11日に大学生4人によって設立されました。私たちは、将来の日本社会を担う学生は、社会問題解決において重要な存在であると考えています。
ボランティア参加をする事自体のハードルとなる料金や準備物、交通手段を全て用意し、学生にとって参加のしやすいボランティアの機会を提供し、
一日も早い被災地復興の一助となるとともに、学生が日本の社会問題の解決に参画できる社会の実現を目指します。
Youth for 3.11の法人活動内容
東日本大震災から丸5年がたった経過した現在、仮設住宅にはお年寄りが多く生活しています。新居を構える人的資源や金銭的余裕もない一方で、仮設住宅の解体が迫ります。今回訪問するのはチームあすなろと長年親交のある仮設住宅です。あなたのその目で「災後」のいまを確かめてみてはいかがでしょう。