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更新日:2016/09/14

11/7(土)対話型ファシリテーション入門セミナー@名古屋

特定非営利活動法人ムラのミライ
  • 開催場所

    愛知 (JICA中部 なごや地球ひろば セミナールームC1 (愛知県名古屋市中村区平池町))

  • 募集対象

    社会人 / 高校生

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基本情報

国際協力の現場から身の回りの生活にまでも使える課題発見・解決のための対話術を学ぼう

活動テーマ
開催場所

JICA中部 なごや地球ひろば セミナールームC1 
(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7)

必要経費

1,000円

募集対象

誰でも参加できます。年齢・職業は問いません。以下のような悩みを解決したい方にオススメです。
-相手の悩みを解決するのを手伝ってあげたいけれど、どうしてよいのかわからない・・
-相手のことを知りたくていろいろ聞くけれど、本音を語ってくれていないと感じる・・
-問題について話し合っても、話が上滑りしてしまう・・・

注目ポイント
  • 聞くだけでなくその場で実践もできる!
  • 普通の毎日が練習の場に見えてくる!
対象身分/年齢
募集人数

12名

特徴

募集詳細

詳細・お申し込みは


【日時】

2015年11月7日(土)

14時から16時


町内会や家族との対話事例を通して気軽に対話型ファシリテーションを学べる2時間のセミナーです。
対話型ファシリテーションの初歩を知り、実際に手法を使った対話の練習もします。
講師:宮下和佳(NPO法人ムラのミライ 専務理事)


【対話型ファシリテーションとは?】
ムラのミライが国際協力の現場で使える実践的なファシリテーション手法として開発した課題発見・解決のための対話術です。
この手法がまとめられた著書「途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法」(2010)は口コミで広まり、青年海外協力隊など国際協力の現場で活躍する人の間で、必読の書となっています。
対話型ファシリテーションは、身の回りの問題の解決にも有用です。例えば、家族や友人の悩み相談、職場での会議や打合せ、顧客や患者、学生などとのやり取りを充実させることができます。

【セミナーでは何をやるの?】
対話型ファシリテーションの初歩について学び、実際に手法を使った対話の練習をしていきます。

体験談・雰囲気

このイベントの雰囲気

大学生から社会人まで幅広い方にご参加いただいています。

ただ話を聞くだけでなく、聞いた後すぐに参加者同士で実践します。

眠くならずに、他の参加者の方とワイワイ楽しめるセミナーです。

また、その場で実践することで、毎日の練習方法もおのずと分かってきて習得も早くなるのでは!?

特徴
雰囲気

法人情報

特定非営利活動法人ムラのミライ

代表者

中田豊一

設立年

1993年

法人格

NPO法人

ムラのミライの法人活動理念

コミュニティと経済と環境が調和した状態の人間の営みを実現することを目的とする。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環 させる仕組みや暮らし方を、創り出していく。その方法論を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行う

ムラのミライの法人活動内容

途上国の人たちは「貧しい」のか?
「○○がない」から問題なのか?
村人が参加すれば「参加型開発」なのか?
こうした途上国神話に対する明確な答えを持たないまま国際協力の活動に関わっても、そこに出現するのは「ジャマにはならないけど役立ちもしない」プロジェクト。


途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。国際協力の書籍をヒモ解けば、「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能性」の必要性が説かれています。でも、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?
ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、独自の方法論「対話型ファシリテーショ ン/メタファシリテーション」を築きあげました。その対話型ファシリテーション/メタファシリテーション手法をプロジェクトで実践するほか、国内外での研修・セミナーや書籍で広く共有しています。

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