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更新日:2015/10/17
霧の高原 森林の楽校2015秋
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
広い空の赤城高原で、森を育む日帰り体験
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
昭和村 「日本で最も美しい村」 |
必要経費 |
◇学生・会員: 2,000円/一般: 3,000円(保険料・交流会費等) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
JUON NETWORKが全国15ヶ所で開催している、 | ||
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ────────── 申 込 書 ─────────────── 「霧の高原 森林の楽校2015秋」 名前: ふりがな: 性別: 男・女 年齢: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 新宿発バス・JRで岩本駅・自家用車・その他( ) ────────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いた します。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
『霧の高原 森林の楽校』に初めて参加させていただきました。
森林ボランティアに興味を持ち、1年前の2013年秋に申し込みをしたものの、あいにくこの日は台風でまさかの中止に。。そのまま月日が流れてしまいましたが、1年後の今回改めて参加させていただきました。申し込みが遅く残念ながらバスが満車ということで自家用車で現地集合となりました。
最初の作業は下草刈り。使い慣れない大鎌とノコで草や下枝を刈っていきます。最初のうちはおそるおそる、これ刈っていいですか?と教えていただきながら作業していましたが徐々に大胆に。ズバッと刈ってきれいになっていくのがとても爽快でした。
作業中、『自分で残したい木があったらわざと残しておいて是非また来年成長を見に来て下さい』と言われたので、自分も何本かお気に入りの木を残してみたものの、、あれ、いつの間にかばっさり無くなってる! 皆さん一生懸命刈ってますからね^^; ちゃんと大きい声で宣言しないとだめですねと反省。
昼食の後は林業の現場を見学。林業は木を育てて切るだけでなく、切った木を運ぶための道作りからしなければならない苦労も知ることができました。チェーンソーで豪快に杉の木を倒す光景に感動。これは今回初の試みということで、よりよいイベントになるようチャレンジしているスタッフ皆様の姿勢にも感銘しました。
続いて、道の駅昭和に隣接している畑でサツマイモ収穫体験をしたあとは、、お楽しみの交流会。昭和村のお野菜を使ったBBQで皆様と乾杯。残念ながら車で参加の自分は飲むことはできず、次回は絶対バスで参加するぞと心に誓い、大満足の一日を終えたのでした。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。