- ホーム
- 富山のボランティア募集一覧
- 富山での環境・農業系ボランティア募集一覧
- そばの里 森林の楽校2015秋10月
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2015/10/03
そばの里 森林の楽校2015秋10月
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
廃校を活用した施設を拠点に、学習・体験・交流する2日間
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
南砺市 利賀村 |
必要経費 |
学生7,000円/会員8,000円/一般10,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
「そばの聖地」と呼ばれる富山県南砺市利賀村で、 | ||
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ────────── 申 込 書 ─────────────── 「そばの里 森林の楽校2015秋10月」 名前: ふりがな: 性別: 男・女 年齢: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 送迎(富山駅): 希望する ・ 必要ない ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ [前泊に関して] 前泊: 希望する ・ 必要ない 送迎(富山駅): 希望する ・ 必要ない ────────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いた します。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 【北陸観光の参考サイト例】 ▼「JRおでかけネット」の「おでかけガイド」北陸エリア ▼「Walker+」の富山県 ▼お得なきっぷや、フリーきっぷの情報 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私は大学生になり様々なボランティア活動に参加してみたいという思いで、
今回「森林の楽校」に参加させて頂きました。
初めての富山県、初めての一人旅で分からないことばかりでしたが、
事務局の方や地元の人々の優しさに触れ、
充実した二日間を過ごすことができました。
ここでは、特に印象に残った二つの事について述べようと思います。
まず一つ目。
水無湿原の保全活動は、普通では入れない貴重な場所に入らせて頂き、
湿原の現状を肌で感じながらの作業でした。
使い慣れない大鎌やノコギリ、なたを扱うのは新鮮で、
どのようにやれば効率よく作業が進むのか試行錯誤したのも良い思い出です。
出会ったばかりの人達と協力して、湿原を守る活動をする。
終えたときにはとても達成感を感じました。
印象に残ったことの二つ目としてはやはり、そば作りが挙げられます。
綺麗な緑色をした利賀村産の新そばを使って
自分たちの手で、自分たちが食べるそばを作る体験は、
私にとって大切なものになりました。
初めての手作りそばは麺が多少固かったけれど、
間違いなく今まで食べたどんなそばよりも美味しかったです。
たった二日間の楽校。でも、そこでは
驚くほどたくさんの貴重な経験ができ、多くの事を学べました。
先ほど取り上げて述べた事以外の全てを伝えようと思うと、
ここにはとても書き切れません。
これからも私は、色々なボランティアに挑戦していくつもりですが、
この森林の楽校にはまた必ず参加しようと思います。
利賀村で過ごした二日間は本当に素敵で、充実していました。
最後になりましたが、
地元の方々、事務局の方には心からお礼を申し上げたいです。
限られた時間の中でたくさんの経験をさせて頂き、ありがとうございました。
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。