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更新日:2015/10/29
すい臓がん啓発ウオーク・ランのボランティア募集! 11月1日木場公園で開催です
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
患者・ご家族、医療関係者、企業、多くの方が集う医療推進の力となるイベントです!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
■活動期間、担当する内容等により、2種類のボランティアの方を |
必要経費 |
無料 1 1日だけのボランティアの方 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・事前の説明会に必ずご参加いただける方 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
たくさんのがんがある中で、「すい臓がん」はちょっと特別な病気です。
5年生存率が 7% (*5年生存率は、病気がわかってから5年後に生きている割合)。 自覚症状もなく、胃の裏側、体の奥深くに位置するため、なかなか がんであることがわかりません。多くの方は、発見時には、進行している状態にあります。
告知の際、「余命が数か月」といわれるかたも少なくありません。
難治性のがんである、すい臓がんですが、多くの患者さん、ご家族は、力強く病気について知り、治療を進めています。
おどろくほど、積極的で、力強く、生きていることに前向きです。
こうしたがんに光を当て、そして今病気と闘っている患者・ご家族にエールを与えること。
これが今回のウオーク&ランの趣旨です。
わたしたちは、皆さんの応援をお待ちしています。 「2人に1人ががんになり」、「3人に1人ががんで亡くなる」時代、
「あ、自分もがんになるかもしれないので、ちょっと知ってみよう」、そんな気軽さでご参加ください。
毎年力を貸してくださるリピータの ボランティアの方もおられ、楽しくイベントを支える仲間になっていただければと存じます。
当日は、受付、会場誘導、荷物預かり、パンキャンストア(オリジナル商品の販売)、フェイスペイントほか、会場の設営等
さまざまな内容のものがあります。
今回は、ボランティアの枠を広げ、「社会人」「学生さん (大学生、高校生、中学生)」「医療関係者」 の皆さんのご参加を
募集いたします。
もちろん、初心者でも結構です。 初心者の方は、リーダーの方の指示に従って、活動してみていただければと思います。
それでは、皆さんのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細は、団体HPをご参照ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
きちんとした中にも、和気あいあいとした雰囲気のイベントです。学生のかた(大学生、専門大学生、短大、高校生)や、社会人、医療関係者など、さまざまなジャンルの方がご参加になるので、多くのかたとの出会いがあり、日常とちがったつながりや達成感が得られます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)