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更新日:2015/09/13
被災高校生と共に【地域を想う心を育む防災研修】横浜
やまと災害ボランティアネットワ-クこの募集の受入法人「やまと災害ボランティアネットワ-ク」をフォローして、
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基本情報
被災した高校生と一緒に災害を学びましょう。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
横浜関内 YMCA |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
神奈川県内の高校生 中学生+大学生もOK |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
YMCAにて
①横浜市中区関内にあります、YMCAにて、防災研修を行います。 14:00着
Ⅰ・福祉防災を考える。(障害、高齢者疑似体験を行い、減災を考える。)など
14:00~15:00
② ICT技術(情報通信技術)の伝達や情報共有などの技術を通して、安全福祉防災
を考える。(既存のSNSなどを利用した地域情報のヒントや地域助け合いなどのきっかけ創りのヒント、災害時必要な情報、発信できる仕組み、地域の安全などの発信、ポータルサイトなどの情報、等々)
『ICTを活用した災害ボランティア情報収集・交換に関する研究会』 協力
Ⅰ・PCを用いて、自分の住んでいる市町村の災害想定を調べる。
15:00~15:30ごろまで(30分程度)(担当 市原)
インターネットで、住んでいる市町村の防災減災対策等を確認し、市町村などでの災害発災時の想定を(基本、どこの市町村でも災害想定は考え公開しています。)調べていただきます。
そのことで、自分の住んでいる地域の災害を知ることができます。
Ⅱ・防災科学研究所様からの、ICT等の紹介やeコミなどの紹介と、ITを用いた災害
時活用法や、防災コンクール等の紹介など。 担当 水井さん 15:30~16:30
・各種災害(地震、気象、火山など)についての研究所資料配布とその概要説明
・上記の情報が掲載されているWebページの紹介
・東日本大震災や広島土砂災害などでの「eコミ」利活用
・防災コンテストの紹介 など行います。
Ⅲ・高校生同士のテーブルワーク(福祉と防災、地域について)、ディスカッション
テーマ①:高校生が学校で大きな地震にあう、平日、夕方、電車は止まり、交通遮断、学校の周りの地域の方々が続々と高等学校へ避難してきました。
担当 鈴木、高松 テーブルワークの時間16:30~17:30
夕食タイム 18:00~18:45 (お弁当になります) YMCAにて
③ 防災安全宣言(全国の高校生に対し、このような活動と、今後の高校生に対して。)
発表を行う。 担当 市原 18:45~19:20
各学校もしくは、テーブル代表者より、全国の高校生に向けての、意見を発表していただきます。
A:地域との関りは大切であり、どのようにかかわることが大切か。
B:防災、減災を高校生に知っていただきたい、知っていただくには。
発表、受任者 神奈川地域貢献支援協議会 代表 河西 英彦
各協力団体のHPやSNSなどへ掲載、広報誌、報告書等への掲載など行い、広く大勢に方々へ広報します。
19:20~ 代表ご挨拶 河西より
19:30 研修終了
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
石巻西高等学校(被災高校生)参加
阪神淡路大震災経験校 兵庫県立舞子高等学校 生徒参加
神奈川県内の高校生参加
このイベントの雰囲気
防災研修、防災教育を行います。 被災高校生と一緒に学びましょう。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
市原 信行 |
---|---|
設立年 |
1999年 |
法人格 |
一般社団法人 |
やまと災害ボランティアネットワ-クの法人活動理念
地域防災減災活動を通して人材育成に寄与しています。2021年度は特に子ども支援活動に力を入れています。
やまと災害ボランティアネットワ-クの法人活動内容
神奈川県内の防災減災活動
被災地での支援活動(東日本や熊本、常総、広島、岡山、九州北部など)
子供たちへの支援活動(児童養護施設への支援など)(震災孤児などへの支援)
高校生・大学生への支援活動と人材育成事業 等(宮城研修事業なども行っています。)
2021年度は、特に子ども支援活動に力を入れています。