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更新日:2015/08/28

「世界食料デー」月間2015プレイベント

ハンガー・フリー・ワールド
  • 開催場所

    神奈川 (JICA横浜1階 会議室1)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

食べる、を考える1日。

活動テーマ
開催場所

JICA横浜1階 会議室1

必要経費

無料

無料

募集対象

●世界の食にご関心をお持ちの方

注目ポイント
対象身分/年齢
募集人数

50名

募集詳細

10月16日は世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。

日本ではNGO/NPOや国際機関が一緒に呼びかけて、10月を「世界食料デー」

月間とし、企業や教育機関などと一緒にさまざまなイベントを開催して

います。

今回はそのプレイベントとして、「世界食料デー」月間に関わるNGO/NPO、

国際機関、企業などが集まり、さまざまな情報提供やワークショップを

行います。世界の食料問題の解決のために私たちにできることを、一緒に

考えてみませんか?

■日時:2015年8月27日(木)10:00-18:00

■場所:JICA横浜1階 会議室1

【地図】

■プログラム:

9:45 受付開始

10:00 オープニングセッション

<基調講演>

国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長 M.チャールズ・ボリコ

<キーノートプレゼンテーション>

特定非営利活動法人TABLE FOR TWO international事務局長 安東迪子さん

セカンドハーベスト・ジャパン 政策提言と発展担当 田中入馬

株式会社電通 社会貢献部 部長 野村朗子さん

モデレーター:特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド儘田由香

11:15 ワークショップ①

緑のサヘル、開発教育協会、オックスファム・ジャパン

12:30 昼食

14:00 ワークショップ②

WE21ジャパン、ハンガー・フリー・ワールド他

15:30 ワークショップ③

オックスファム・ジャパン、サルベージ・パーティ事務局他

17:00 クロージングセッション

特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド

バングラデシュ支部担当 太田恵理子

フードロス・チャレンジ・プロジェクト 代表 大軒恵美子さん

モデレーター:特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン 鈴木洋一

18:00 終了

*「世界食料デー」月間に関わる団体がミニブースを出展し、活動を紹介する

アクションマーケットも12:00-16:00まで開催します。

■定員 :50名

■参加費:無料

■主催 :「世界食料デー」月間2015呼びかけ団体

◆参加申込み

ワークショップ①②③それぞれ第1希望、第2希望、第3希望を選択し、以下の

お申し込みフォームに必要事項を入力してから送信してください。

……………………………

ワークショップ①

A.「食べる」から考える食料事情<緑のサヘル>(定員:20名)

西アフリカのブルキナファソでは、住民の間で食料を巡る心配は尽きません。

ところが、農業省の報告書では、穀物の自給率は100%を超えています。一見矛盾

している事実を、「食べる」という見地から読み解きます。

B.地球の食卓、私の食卓<開発教育協会>(定員:20名)

さまざまな地域の多様な食卓を覗いてみます。自分のライフスタイルと比べてみ

ると、何が見えてくるでしょうか?それぞれの価値観や問題意識についてグルー

プで話し合い、意見交換する参加型のワークショップです。

C.Defining Moments-行動する。その気持ちの源を知る-

<オックスファム・ジャパン>(定員:10名)

食料問題をはじめとした社会的な課題に私たちはなぜ関心を持ち、そして、行動を

するのでしょうか。社会的な課題になぜ一人ひとりが問題意識を持つのか、それを

明確にすることで私たちは活動に対してより積極的に参加することができます。

本ワークショップでは、人々が行動する仕組みについて学び、そして、参加者一人

ひとりの問題意識の共有を行います。

ワークショップ②

D.カップめんから世界が見える<WE21ジャパン>(定員:20名)

私たちの身近な食べ物、カップめん。具材はどこから来ているのでしょうか?

その裏側で様々な問題が起きていることを知っていますか?このワークショップで、

実際にカップめんの中身を開けて一緒に考えてみましょう!

E.アジア・アフリカの学生と話そう!飢餓をなくすために何ができる?

<ハンガー・フリー・ワールド>(定員:20名)

飢餓ってなぜ起こるんだろう?若者はどういうことができるんだろう?そういった

疑問をアジア・アフリカの学生と直接話しませんか?飢餓をなくすためにできる

ことも、グループになって一緒に考えます。

F.GROW-食料問題-<オックスファム・ジャパン>(定員:10名)

世界50カ国以上でオックスファムが展開する食料問題に取り組むGROWキャンペーン

を紹介し、世界の食料問題の現状と私たち一人ひとりが行えることを考えます。

ワークショップ③

G.みんなでつくろう!「食べる、を考える」歌

<「世界食料デー」月間>(定員:20名)

「世界食料デー」月間では今年、食べることについて考えてもらうための、歌を

作成しています。NGO職員や電通のクリエイターと一緒に、子どもから大人まで

楽しんでもらえるような歌やダンスを考えませんか?

*ワークショップの模様は撮影し、一般公開させていただく可能性があります。

H.楽しみながら食品ロスを見直すアクション「サルベージ・パーティ」

<サルベージ・パーティ事務局>(定員:20名)

家庭で余る食材を持ち寄り、シェフが作る料理をシェアするサルパが、各地域で

開催されています。生活者が楽しく食品ロスについて考えてもらう方法とは?

活動する上で大切にしていることをお伝えします。

I.社会変革へのプランニング<オックスファム・ジャパン>(定員:10名)

日本に住む一人ひとりがどのように社会的な課題に取り組むことができるのかを

構造的に考え、社会を変えるためのアプローチ方法を考えます。海外募金やボラン

ティア以外の方法で、実践的かつ構造的に問題を解決する考え方を参加者の皆さん

と一緒に考えます。

……………………………

法人情報

ハンガー・フリー・ワールド

“食べる、生きる、明日を育む。”
代表者

原田麻里子

設立年

1984年

法人格

NPO法人

ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念

ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。

ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容

HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。

すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。

日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。

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