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更新日:2015/09/17
【祭りのブースお手伝い】石鹸づくり・シャボン玉づくり
認定NPO法人まなびとこの募集の受入法人「認定NPO法人まなびと」をフォローして、
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基本情報
「北野こくさい夏祭り2015」で学びの場を一緒につくりませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
元町、北野 |
必要経費 |
交通費はご自身の負担でお願い致します。 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり
まなびと は、「自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり」という理念のもと、地域教育に力を入れて取り組んでいるNPO法人です。
私たちは、『自分がやりたいことを発見し(=自ら学び)、
それを誰かと一緒にやっていきながら(=共に学び合い)、
仲間を見つけていく(=豊かな社会づくり)』を実現させるために、子どもたちの放課後の学びの場を創ったり、大人の勉強会を開催して共に学び合うなどの活動を中心に行っています。
モノづくりを通した学び
今回私たちは、北野こくさい夏祭り2015に出店させていただくことになりました。このお祭りは今年で16回目の開催で、毎年約1万人が訪れる大きなお祭りです。
私たちがこのお祭りに出店する目的は3点あります。
①親御さんも含めて、子どもたちと一緒に楽しく学ぶこと。
②石鹸づくりとシャボン玉づくりを通して、「身の回りのものがこんな風にできているんだ」という発見を子供だけでなく、大人にもしてもらうこと。
③「自分でやる」と「一緒にやる」の場を提供すること。
①一緒に楽しく学ぶため
親御さんも含めて子どもたちと一緒に楽しく学ぶことで、少しでも関係を築き、私たちのことや、まなびとの活動を知ってもらいたいと思っています。
②「こんな風にできているんだ!」という発見をしてもらうため
私たちは普段、身の回りのものがどんな風にできているのかという疑問を抱かなかったり、疑問を抱いてもどんな風にできているかわからない、ということがあります。私たちは今回、石鹸やシャボン玉がこんな風にできているんだという発見を子どもにも親御さんにもしてもらいたいと思っています。また、どうすれば石鹸やシャボン玉がうまくできるのかと自分で考え実行することで、そこから何か「学び」を得てもらおうと思っています。
③「自分でやる」と「一緒にやる」の場を提供するため
出来るところは自分で考えながらする、出来ないところは誰かに手伝ってもらいながら一緒にする、を通して「自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり」というまなびとの理念を少しでも理解し、実行してもらえるブースになること目指します。
スタッフ募集!
北野こくさい夏祭り2015は8月29日(土)16~21時に開催されます。祭り当日は午前から準備を手伝っていただきたいと思います。
また、準備日として8月17~19日を設定しています。
17日(月)、18日(火)、19日(水)は全日とも13時より、元町にて準備や実験などの予行を行いたいと思います。
≪スケジュール≫
17日(月):基本的な材料の買い出し、実験(石鹸とシャボン玉を実際に作ってみます)
18日(火):ミーティング(出店目的やスタッフが意識することの共有、もっと面白いブースにするためにどうするかについて)、買い足し、追加実験
19日(水):看板作り
※全日参加できない場合でも個別に対応致しますので、その場合はご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
今回、北野こくさい夏祭り2015に初めて出店するにあたり、多くのボランティアスタッフを募集しています。まなびとの活動を知らない、ボランティアを今までしたことがない、そんな方にも今回スタッフとして入ってもらう予定です。祭りが好き!子供が好き!なんかおもしろそう!そんな気持ちがあれば十分に楽しめるイベントだと思っています。
少しでも興味が湧いたら、ぜひご連絡ください!お待ちしております。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
中山 迅一 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
まなびとの法人活動理念
「自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり」
まなびとの法人活動内容
やりたいことが見つかるまでの「待ち時間」を創る。
やりたいことがあれば、一歩が踏み出せる。人からも応援してもらえる。
でも、やりたいことがないとき、それでもそこに居ていいと思える居場所や、
そんな中でも色んな人と出会う中で多様な価値観に触れて自分を見つめなおせる機会が必要。
そういった環境に身を置いて、やりたいことが見つかるまで”待つ”。
その待ち時間をまなびとは創りたいと考えています。
子ども、外国人、大学生、一人一人がやりたいことを見つけられるまでの「待ち時間」を、
自分自身も「待ち時間」を得ながら創っていきませんか。