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更新日:2015/07/26
【宮城県石巻市】仮設住宅に笑顔と元気を届ける「仮設きずな新聞」ボランティア
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
石巻市立町1-5-21 |
必要経費 |
◎2日間まで:一般 2,000円 学生・リピーター・サポート会員 1,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・石巻(活動拠点)までお越しになれる方。(現地集合・現地解散) |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
「震災後、自分は今まで何も出来なかった…」
「今、自分に何か出来る事、必要とされている事があるんだろうか…」
2011年10月より本格的に始まった、仮設住宅での生活。
震災によって地域の繋がりが断たれ、震災から4年が経つ今も、
情報不足や引きこもり、アルコール依存や孤独死など、様々な課題があります。
そして、それは時間の経過と共に、複雑・深刻化しています。
足を運び、顔を合わせ、一枚の新聞を手渡す。
そんなシンプルなあなたの行動が、住民さんの孤独な時間を減らしていきます。
視線を合わせ、耳を傾け、一緒にお茶を飲む。
日常のなんでもないひと時を、今だからこそ必要としている人がいます。
届けに来てください。
ここには、あなたの元気と笑顔を待っている人たちがいます。
■活動内容■
PBVが仮設住宅向けに発行している無料情報紙「仮設きずな新聞」を、
石巻市内の仮設住宅団地に配布(戸別訪問による手渡し)する活動です。
▼こんな方にぴったり!▼
◎人と話すのが好きな方、人の話を聞くのが好きな方
◎仮設住宅に暮らす方々の声を聴いてみたい方
◎高齢者や子どもとコミュニケーションするのが得意な方
◎週末だけでもボランティアをしてみたい方(2日間から参加OK!)
■募集日程■
7月25日(土)-26日(日)
集合:AM08:30
解散:PM18:00
■参加条件■
・石巻(活動拠点)までお越しになれる方。(現地集合・現地解散)
・活動を継続するための「活動協力金」をお支払いいただける方。
◎2日間まで:一般 2,000円 学生・リピーター・サポート会員 1,000円
◎3日目以降:1日毎に500円
※上限:一般 4,000円 学生・リピーター・サポート会員 3,000円
・16歳以上(高校生以上)65歳以下の方。
▼参加申し込み▼
下記サイトよりお申込みください。
■お問合わせ先■
ピースボートセンターいしのまき
〒986-0824 宮城県石巻市立町1-5-21
tel: 0225-25-5602(10:00-18:00/日祝定休)
mail: [email protected]
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
山本隆 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)