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更新日:2015/07/14
エネヤン夏の陣2015 ~温暖化とエネルギーについて、本気を出して考えてみた!~
認定特定非営利活動法人 気候ネットワークこの募集の受入法人「認定特定非営利活動法人 気候ネットワーク」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
環境・エネルギー問題に興味のある若者たち(エネヤン)集いましょう!
活動テーマ | |
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開催場所 |
気候ネットワーク京都事務所 |
必要経費 |
無料 事務所までの交通費 |
注目ポイント |
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募集対象 |
気候変動政策に関心のある学生、及び20~30代の社会人の方 |
特徴 |
募集詳細
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エネヤン夏の陣2015
~温暖化とエネルギーについて、本気を出して考えてみた!~
○日時:2015年6月24日(水) 19:00~21:00
○会場:気候ネットワーク京都事務所
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○対象:気候変動政策に関心のある学生、
及び20~30代の社会人の方
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●2015年 人類史上の運命を決定づける重要な局面が…
温室効果ガスの大幅削減に向けて、国際的な合意が目指される会議が
12月にパリで開催されます。
こうした中で、日本の温暖化対策はどうでしょうか?
発表されている政府案は、2030年26%削減(2013年比)です。
これは、1990年比だと18%削減という数値です。
世界第5位の温室効果ガス排出国として十分な削減目標なの?
●3.11を受けて若者はエネルギー問題をどう考えるか
温暖化やエネルギー問題って気になるけど、考える機会があまりない…
エネルギに対する意見はあるけど、ハッキリとは分からない…
そんな方も今回のパブリックコメントをきっかけに、少し考えてみませんか?
●2つのパブリックコメント
現在、日本政府は「2030年のエネルギーミックス」と「2020年以降の温暖化対策」を決定しようとしています。
こうした政策は、次世代や若い世代が影響を受けるにも関わらず、政策の決定には若い世代の意見が届いているでしょうか?
今こそ、パブリックコメントを通じて声を上げてみませんか?
今回は、基礎的知識を勉強し、参加者同士のディスカッションを通じて、
みなさんが感じた考えや想いをパブリックコメントという形で届けようというものです。
パブリックコメントを出すのが初めてという方も大歓迎。
気候ネットワークの学生ボランティアが優しくサポートしてくれます!
遠方からの参加をお考えの方は、Skypeでの参加も歓迎です。
その旨、事前にご連絡ください。
みなさんのご参加をお待ちしております。
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<プログラム>
第一部:レクチャー
1)日本の2030年のエネルギー・ミックスはどうなるの?
2)INDC(温暖化対策の国別目標)~温室効果ガスをどれだけ減らす?~
第二部:ディスカッション
1)パブリック・コメント作成の説明
2)ディスカッション
3)パブリック・コメント作成
主催:気候ネットワーク
参加費:無料
申込み:要申し込み
会場の都合もあるので、事前に申込みをよろしくお願いします。
【遠方の方で、第一部のみSkypeで参加を希望の方】
事前に山本<[email protected]>まで、ご相談ください。
(インターネット通信の関係でうまく音声が届かない可能性がある
ことを予めご承知おきください)
申込方法:参加申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
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体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
浅岡 美恵 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
気候ネットワークの法人活動理念
気候ネットワークは、人類の生存を脅かす気候変動を防ぎ、持続可能な地球社会を実現することをめざします。そのために、次の5つのミッションをもち、活動を続けていきます。
- (1)世界の温室効果ガスを実質ゼロにする国際的なしくみをつくる
- (2)日本での持続可能な脱炭素社会・経済に向けたしくみをつくる
- (3)化石燃料や原子力に依存しないエネルギーシステムに変える
- (4)市民のネットワークと協働による脱炭素地域づくりを進める
- (5)情報公開と市民参加による気候政策決定プロセスをつくる
活動方針~気候ネットワークの特色~
気候ネットワークは、NGO(非政府組織)・NPO(非営利組織)・市民の立場から活動を続けています。権力も財力もありませんが、地球益・環境権・持続可能性を重視する市民の想いがあります。その想いに共感していただく多くの方からの支援をいただくことが私たちの財産であると言えます。この協力・支援をいただきながら、国際レベル・国内全体・地域の活動に取り組んでいます。
また、政策提言、調査・研究、セミナー・シンポジウムの開催、冊子・書籍出版、省エネ対策・自然エネルギー普及の実践活動、環境教育、キャンペーンなど多様な活動手法をとっています。
国際交渉の合意や政策提言に取り組むためには、専門的な活動が求められています。これまでの経験や継続的な調査研究により、専門性を高めてきたことも気候ネットワークの特色の一つです。
連携とネットワークを大切にして活動を広げています
全国のネットワークを活用して人材・情報を紡ぎ合わせる事にも取り組んでいます。確固たる組織的なネットワークではなく、テーマや時期によって異なりながらも、効果的につながりあうことができる形で活動を進めています。実行委員会を形成してキャンペーンやシンポジウムの開催を行うこともあります。
地球温暖化問題は全ての主体が取り組む必要があり、パートナーシップ・協働も重視しています。大きな方向性を同じくする組織・個人の方々との連携も進めています。連携により、気候ネットワークだけの活動よりも大きな効果につながることがあります。大学や自治体、企業、環境活動拠点等との連携で調査・研究、プロジェクト等を実施しています。
気候ネットワークの法人活動内容
気候ネットワークは、国際レベルから地域レベルまで、重層的な活動を展開しています。
●国際交渉への参加・働きかけ
●政策提言・調査研究
●各プロジェクト
●地域の温暖化防止活動の支援
●温暖化防止教育