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更新日:2017/05/16
6/27(土) 私たちの食べ物はどうやってできてるの? 農業体験 触れっしゅ
学生団体 World Citizen Organizationこの募集の受入団体「学生団体 World Citizen Organization」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
慣行農法と自然農法。野菜の育て方の違いを知り、自分たちが望む社会像は何かを考えます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市伏見区 栗林農園 |
必要経費 |
無料 500円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・食べることが好きな人 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
生きていくうえで必要不可欠な食べ物。
その食べ物は、どのように作られているか知っていますか?
世間のほとんどが「慣行農法」と呼ばれる農業をしています。
長い農耕の歴史の中、このたった50年ほどで世界の農業は大きく変わりました。
なぜ、そんな急激な変化が起こったのか。
今の農業のあり方にはどんなメリット・デメリットがあるのか。
私たちWCOは未来のことを考え、「秀明自然農法」に取り組んでいます。
今回のイベントで体験してもらうのはこちらです。
この自然農法とはどのような農業なのか、体験しながら考え、
両者を知り、今後の社会の在り方について考えます。
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6月27日(土) 農業体験 触れっしゅ
集合場所が二箇所あります。お好きな方をお選びください。
①9:00 京阪中書島駅 北口改札
駅からは車で送迎します。
②7:50 JR京都駅 中央改札口 市バス案内板前
市バスに乗車するため、片道230円必要です。
40分バス乗車+徒歩20分の予定です。
9:30 現地到着
15:00 現地解散
スケジュール
午前中:農業体験昼食 :オール自然農法の美味しい昼食を用意しています!
午後 :勉強会
持ち物
飲み物、帽子、タオル、軍手、着替え
汚れても良い恰好、靴、筆記用具
参加費
500円
駅から現地までの送迎、昼食、道具貸出し費が含まれます。今までのイベントの様子はFacebookにてご覧いただけます!
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食の安全性は大きな社会問題です。
そのことは広く認識されていませんが、
関係ない人はいない問題です。
少しでも食に関する知識を身に付け、
美味しく、健やかな体をつくる食生活が選べる消費者になりませんか(^o^)
イベント以外にも畑のお手入れを行っています。
定期的に畑に足を運び、野菜を育ててみたい方も
お気軽にお問い合わせください♪
お友達との参加も大歓迎です!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「農業に関心はないけど、単純に、土に触れることが楽しい。」
「土や作物から生命力を感じた。私たちの体になってくれる食べ物はこんなにすごいのだと思った。」
「一人だと農作業はしんどいのだろうけれど、大人数でするから楽しくできる。」
「現代の食がどんなに危険で溢れているのか知ることができた。」
「また参加したい!」
このボランティアの雰囲気
とても自然体です(^^)
畑のお手入れをしているときも、自然の穏やかな雰囲気の中、
各々が自然体で、それぞれの個性を出し、のびのび過ごしています。
ぜひたくさんの人とこの時間を共有したいです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
中村 拓矢 |
---|---|
設立年 |
2010年 |
法人格 |
学生団体 |
学生団体 World Citizen Organizationの団体活動理念
大学生の世界平和に対する熱い思いを形にし、
様々な個人、団体の方々と協力し合い持続可能な社会づくりに
積極的に貢献していくことを目的として、様々な活動を展開させています。
学生団体 World Citizen Organizationの団体活動内容
・世界で起きている環境・貧困・開発問題について知り、大学生の自分達に何ができるのかを考え、地域や様々な個人、団体と協力して問題解決のため活動をしています。
・京都では私たちの生活に一番身近な食について取り組んでいます。畑をお借りし、農薬や化学肥料などの不純物を一切加えない自然農法に取り組む中で、人と自然との共生、いのちの尊さについて考え、自分たちの生活の仕方を見直しています。
・大阪では「美しいものに触れることで、心身を養う」という考えを実行しています。町の環境を美しくすることで犯罪を減らすという目標を持ち、毎月二回、なんばの町でごみ拾いを行っています。また、年に数回美術館ツアーを企画しています。
・東京では現代のライフスタイルの見直しや新しい環境への意識を提唱しながら、大学生という立場から世界や社会に具体的にアプローチしていくイベントを行っています。イベントのテーマは食育、環境、農業、美術。