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更新日:2015/07/14
第48回テラ・カフェ「カンボジアの教育」
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンスこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地 |
必要経費 |
500円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際協力に興味のある方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
次回のテラ・カフェは6月10日(水)です。
テーマは「カンボジアの教育」。
6月帰国予定であるカンボジア駐在員の江角がお話いたします。
これまでテラ・カフェでは、
「スタディーツアーの報告会」や「地雷問題を考えること」を
通してカンボジアにおける当会の活動について、
理解を深めてきました。
テラ・ルネッサンスの活動としてよく知られている、
地雷撤去活動支援を始めとして、
当会はカンボジアにおいて様々な活動を行っており、
そのような活動の一つとして教育普及支援というものを行ってきました。
ですが、このテラ・カフェにおいて「教育」という分野に触れることはとても少なかったように感じます。
また、当会がこれまで行ってきたアンケートにおいて、
「教育をテーマにしたテラ・カフェをやってほしい」というご意見を
多く頂いたことも今回このテーマが実現するきっかけとなりました。
皆さまからのご意見も参考に、
様々な問題へと波及する可能性がある教育問題について取り上げることで、
より深くカンボジアを理解していただきたいと考え
次回のテラ・カフェは「カンボジアの教育」をテーマに進めていきたいと思います。
在り方次第で、良い方向にも悪い方向にも進んでしまう教育問題。
皆さんでカンボジアの教育事情について考えてみませんか?
是非、ご参加ください!
【開催日時】
2015/6/10(水)
19:00~20:30(開場18:30)
【スピーカー】
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
カンボジア駐在代表 江角泰(えずみたい)
【開催地】
京都府京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地
ウエダ本社北ビル コラボレーションセンター2F
【会場アクセス】
最寄駅:京都市営地下鉄五条駅より徒歩約3分(約270m)
京阪電鉄清水五条駅より徒歩約7分(約770m)
【参加費】
500円
【募集人数】
20人
【申込方法】
お申し込みは下記のURLより
※参加をご希望の方は、お手数ですが、必ず上記URLのサイトにてお申込みいただくよう、お願い致します。
【お問い合わせ】
[email protected]
テラ・ルネッサンス事務局(担当:栗田、徳永、内藤、土岐)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
吉田真衣 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
テラ・ルネッサンスの法人活動理念
【設立目的】
「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」
【ミッション】
当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活(簡素な生活)を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。
【活動理念】
1. 私たちは一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求しています。
2. 私たちは内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は私自身であることを理解しています。そして、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬しています。
3. 私たちはあらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続けています。
テラ・ルネッサンスの法人活動内容
●国際協力事業
世界では、地雷・クラスター爆弾によって手足を失い、貧困に苦しむ生活を送っている人々や、子ども兵として紛争地で戦い、その後も肉体的・精神的トラウマやコミュニティからの差別に苦しむ子どもたち、小型武器の蔓延により助長された多くの暴力の加害者・犠牲者など、さまざまな問題が存在します。テラ・ルネッサンスでは、ウガンダ、コンゴ民主共和国、カンボジア、ラオスにおいて、これらの問題に対する改善、解決に取り組むプロジェクトを実施しています。
●平和教育・啓発事業
また、こうした問題は私たちと決して無関係ではありません。たとえば、コンゴ民主共和国などのアフリカ諸国では、資源を巡って紛争が長期化し、多くの人命が失われています。私達が利用している携帯電話や家庭用ゲーム機、ノートパソコンには、タンタル鉱石というコンゴで採取できる資源が使用されていることがあります。私達がふだん使用しているものが、途上国の紛争を生みだし、長引かせているのかもしれないのです。私たちと彼ら・彼女たち繋がりを考えれば、紛争や子ども兵、地雷問題も、その国にとどまらず、世界が取り組むべき問題となります。このような認識の下、日本国内において平和教育や啓発活動に取り組み、さらに多くの方が世界の問題や自分たちにできることを知ってもらう活動をしています。