- ホーム
- 宮城のボランティア募集一覧
- 宮城での震災・災害系ボランティア募集一覧
- 知る事が第一歩☆南三陸復興学びのプログラム☆
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2019/07/03
知る事が第一歩☆南三陸復興学びのプログラム☆
NPO法人 ユナイテッド・アースこの募集の受入団体「NPO法人 ユナイテッド・アース」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
◆宮城県南三陸町民企画!視察とボランティアが一緒になったプログラム◆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
南三陸町にて開催 |
必要経費 |
無料 ◆日帰りプログラム(参加費用6,000~7,000円程度) |
活動日 |
1日限り |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも参加出来ます。 |
特徴 |
募集詳細
★2017年3~5月の開催日カレンダーをアップしました★
HPはこちらから ⇒ 【南三陸復興学びのプログラム】
●プログラムの特徴
このプログラムは東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町を中心に、
被災地の視察やボランティア活動をしています。
①町内各所を車で巡り、被災状況の説明や視察を行います
②2017年3月にオープンする
『さんさん商店街』で昼食やお買い物を通して、支援活動(地域産業活性支援)ができます。
③宿泊を伴うプランでは、町内の宿泊施設をご利用いただき、
2日目に、各種ボランティア活動をしていただく『ボランティア体験』も含まれております。
このプログラムは、町内のご案内や、事務作業など、被災者の雇用に繋がる事業です。
●スタッフの想い
私たちは、2011年3月の東日本大震災で、住む場所も、働く場所も失いました。
それでもみんな、この町が好きで、これからも、この町に住みたいと願っています。
このプログラムを通して『震災の風化防止』と『全国に防災、減災を広める事』が
被災地に住む私たちの使命だと感じています。
震災から4年以上が経過しても、
津波が来た場所には住居を建てることができないため、
町にはまだ充分な建物も無く、高台移転にも時間がかかっています。
まずは、現地を見て、触れて、学ぶことが、
被災地の復興に繋がる事を信じて活動しておりますので、
皆様からのたくさんのご参加、どうぞ宜しくお願いいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・被災地を自分の目で見ることができて自分なりに感じることが多かったので、今後もこのような企画を続けて欲しいと思います。
・私は震災以降、「生きる」「生かされている」「命」について自分自身の中で考える、向き合う機会が多くなったように感じています。今回のプログラム参加が今の日常から逃れたいという自己満足なのではという葛藤もありましたが、結果的にプログラムへ参加したことで逆に励まされました。このプログラムに参加させていただき有難うございました。
・とてもご丁寧な対応有難うございました。正直奥歯を噛み締めて泣くのを堪えるのが大変でした。あの頃、ニュースを見るたび胸が傷んでおりました。これからも少しでもお手伝いしていこうと思いました。
このボランティアの雰囲気
1泊2日の2日目に行う、ボランティア活動はNPO団体のスタッフが事前に説明などを行い、
一緒に活動するので、初めての方でも安心して活動いただけると思います。
農業や漁業など、まだまだ復興へ課題の多い一次産業を支えるボランティア活動が多くあります。
体力のない女性でも充分出来る作業です。
◇Facebookやってます!
『復興まなびのプロジェクト』
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
団体情報
代表者 |
渕上 智信 |
---|---|
設立年 |
2010年 |
法人格 |
任意団体 |
ユナイテッド・アースの団体活動理念
社会貢献共同体ユナイテッド・アースとは、
理念、志の高いNPO・NGO・社会活動家・経営者・アーティスト・有識者・学生など、
市民が立場や分野の垣根を越えてつながり合い、協働することによって、より短期的且つ効果的に社会貢献活動を実践することを目指す共同体です。
2011年3月の震災直後から南三陸町に拠点を置いて毎日活動しています。
ユナイテッド・アースの団体活動内容
東日本大震災以前はアフリカ、中国、NYなどで人道的支援を行なっています。
国内では5月3日の全国一斉ゴミ拾い、海の環境保護活動を経て、
東日本大震災発生直後からは復旧、復興支援活動を行なっています。