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更新日:2020/06/10
【IVUSA】地域活性化プロジェクトに参加しませんか?
NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)この募集の受入法人「NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
90大学4,000人の大学生が所属する日本最大級の学生NPO。「熱意は人を動かし、社会を動かす」をモットーに国際協力・環境保護・地域活性化・災害救援・子どもの教育支援で事業を実施しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
過疎化が進んでいる地域を中心に活動しています。 |
必要経費 |
無料 プロジェクトによって異なります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 プロジェクトによって異なります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生 |
特徴 |
募集詳細
IVUSAとは?
国際協力・環境保護・福祉活動・災害救援等、社会のために自分の持っているパワーと感性を活かしたい。そんな学生をサポートするのがIVUSA(イビューサ)です。IVUSAは、国際ボランティア学生協会(International Volunteer University Student Association)の頭文字I・V・U・S・Aを抜き出したものです。 IVUSAは活動を通じて社会に貢献し、参加した学生は活動を通じて様々なことを学びます。 「何かをやってみたい」「自分の可能性を試したい」と考えている学生達の力を結集し、彼らのパワー・感性・動員力を最大限に活かした活動を展開していきます。
社会活動以外にも、組織的訓練(緊急時対応・救急法・合宿・研修会・講演会・会報の発行等)と会員のコミュニケーションを図りながら、知識・技術の向上に努め社会に貢献できる人材の輩出と、国際化・高齢化・環境問題等、社会のニーズに応えることのできる組織力のある団体を目指しています。
IVUSAの地域活性化事業
現在、日本は少子高齢化に伴い地方の過疎化や農業後継者の不足、耕作放棄地などの問題が深刻化しており、数年もしないうちに消滅してしまう集落もあります。 IVUSAは過疎化が進んでいる地域を中心に、祭りのお手伝いや交流などを行ってきました。大学生ならではの柔軟な発想や新しい視点が地域活性化の現場には求められています。 活動している地域は、災害救援を行ったところであったり、会員の出身地だったりしています。特に会員の「自分の故郷を盛り上げたい!」という思いや人の縁を大切にしています。 そして、活動の継続性を担保するために、地域との関係性を組織として継承していくとともに、新しいビジネスモデルの開発を目指します。
【プロジェクト】
■新潟県関川村
過疎化が深刻な問題になっている新潟県関川村で若者のパワーを活かし、村の伝統行事である「大したもん蛇祭り」や「おおいしどもんこ祭り」の運営スタッフとして参加しています。学生と関川村の方々が互いに交流を図るとともに、過疎化の現状について学生ができることを考えることができます。継続的な取り組みから関川村の住民とIVUSAの学生の絆を深めることに繋がっています。(2004年~2012年15回延べ1150名参加)
■新潟県十日町市
2000年から地域の連携・感動の共有及び郷土愛を醸成し、地域活性化に寄付することを目的としていて新潟県十日町市で行われている「雪原カーニバル」の運営をサポートしています。具体的には、キャンドル3万本をゲレンデに灯したり、会場設営を行ったりしています。(2000年~2012年計10回延べ492名参加)
■新潟県長岡市
2004年に発生した中越地震で生まれた長岡市の仮設住宅での住民の方とのつながりから、長岡市栃尾地区の築100年の古民家を拠点に、月2回程活動を行ない、畑の作付け、地元の祭りへの参加などの活動を行っています。「都会の学生の視点」との住民との「絆」によって、持続可能な地域創りを目指しています。(2009年~2012年59回延べ2053名参加)
■活動に参加したい場合は…
まずは入会してください。入会登録を行い、入会金3,000円と年会費1万円を払えば、特別な技術や語学力・経験がなくても、熱意とやる気さえあればOK! 会費の納入確認後、メールにて会員登録完了の連絡をします。その後、活動の情報等が掲載されている会員専用サイトが閲覧できるようになります。 現場活動に参加するには、定期的に実施している危機対応講習(CMT)の受講が必須となります。〔受講費用:3,000円〕
まずは見学したい!話を聞いてみたい!
そんな方は、ページ下部の応募フォームより、最寄りの支部名をご記入の上、お問い合わせください。
各プロジェクトの現在の募集状況も同じくお問い合わせください。
大学ごとの活動
IVUSAでは、会員が10名以上いる大学ではクラブを作っています。
各クラブは会員たちによって自主的に運営され、それぞれの大学や地域に根ざした活動を行っています。IVUSAは活動に対するアドバイスや研修プログラムの提供などのサポートを行っています。
千代田エリア
法政大学市ヶ谷キャンパスクラブ
聖心女子大学クラブ
八王子エリア
法政大学多摩キャンパスクラブ
拓殖大学クラブ
世田谷エリア
国士舘大学世田谷キャンパスクラブ
日本大学クラブ
町田エリア
国士舘大学町田キャンパスクラブ
明治大学クラブ
日本女子大学クラブ
神奈川エリア
フェリス女学院大学クラブ
神奈川大学クラブ
文京・埼玉エリア
東洋大学クラブ
東京家政大学クラブ
西日本エリア
立命館大学衣笠キャンパスクラブ
立命館大学BKCクラブ 大阪支部 大分支部
■支部とは
クラブは10人以上のメンバーがいる大学で作られます。
周辺の10人以内の大学のメンバーは、近くの大学クラブに所属し、10人を超えたらスピンアウト(のれん分け)して新しいクラブになります。
10人未満のメンバーしかいない大学しかないところでは、「支部」という名称を使い、その中のどこかの大学が10人を超えれば、クラブになり、そこに所属する形になります。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
下村誠 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
NPO法人 |
IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)の法人活動理念
現在、紛争・テロ、気候変動・環境破壊、貧困・経済格差、地域コミュニティの疲弊、多発する災害など国内外で多くの課題があります。IVUSAは学生というニュートラルな立場を活かし、様々なセクターを繋ぎながら課題解決に取り組むとともに、活動を通した学びの場を学生に提供しています。
そして、活動を通して多くの国・地域の多様な人たちとの繋がりを作ることで、「共に生きる社会」の実現を目指し、国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)」の達成に貢献していきます。
IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)の法人活動内容
1993年に設立された大学生中心のNPO。国際協力・環境保護・地域活性化・災害救援・子どもの教育支援の5つの分野で事業を実施しています。現在約80大学2,500人の大学生が所属。全国に28のクラブ(支部)があります。