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更新日:2018/10/19
【IVUSA】環境保護プロジェクトに参加しませんか?
NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)この募集の受入法人「NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
環境保護に対する認識や理解を深めよう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
国内の身近な場所から中国や韓国など国境を越えた地域まで、様々な場所で地球環境保護のために学生ができることを行います。 |
必要経費 |
無料 プロジェクトによって異なります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生 |
特徴 |
募集詳細
IVUSAとは?
国際協力・環境保護・福祉活動・災害救援等、社会のために自分の持っているパワーと感性を活かしたい。そんな学生をサポートするのがIVUSA(イビューサ)です。IVUSAは、国際ボランティア学生協会(International Volunteer University Student Association)の頭文字I・V・U・S・Aを抜き出したものです。 IVUSAは活動を通じて社会に貢献し、参加した学生は活動を通じて様々なことを学びます。 「何かをやってみたい」「自分の可能性を試したい」と考えている学生達の力を結集し、彼らのパワー・感性・動員力を最大限に活かした活動を展開していきます。
社会活動以外にも、組織的訓練(緊急時対応・救急法・合宿・研修会・講演会・会報の発行等)と会員のコミュニケーションを図りながら、知識・技術の向上に努め社会に貢献できる人材の輩出と、国際化・高齢化・環境問題等、社会のニーズに応えることのできる組織力のある団体を目指しています。
IVUSA環境保護事業
今日の人類の生活の利便性と引き換えに、地球温暖化や砂漠化、森林破壊など多くの環境問題を抱えています。最近では、持続可能な開発、エコロジーなどの言 葉をよく耳にすることが多くなってきましたが、大量生産・大量消費を前提にした社会のシステムや私たちのライフスタイルを見直すことが求められていると言えるでしょう。 IVUSAでは、国内の身近な場所から中国や韓国など国境を越えた地域まで、様々な場所で地球環境保護のために学生ができることを行います。 ただ環境美化や植林を行うだけでなく、活動に参加した学生と地域の方との交流によって、活動を通して、参加した大学生や社会の環境保護に対する認識や理解を深めていくことを目指します。
【プロジェクト】
■中国黄土高原緑化プロジェクト
中国第二の大河、黄河の中心部に黄土高原では人々の営みや文明の発達、度重なる戦禍等によって環境破壊が進み、現在緑化率は10%以下にまで低下しています。この問題に対し日中緑化基金の助成を受け、中国青年国際人材交流中心という団体と協働して、中国人学生と一緒に植林、交流活動を行っています。(2004年~2012年9回延べ623名参加)
■九十九里浜全域清掃大作戦
観光客が残したゴミ、海外からの漂流ゴミ等の影響で、環境汚染が深刻化している千葉県九十九里浜海岸66km全域を3日間かけて清掃します。またIVUSAの学生が仲介となって関係する10の市町村 が実行委員を作り、このプロジェクトを協働して進めていきます。(2002年~2012年11回延べ6,185名参加)
■天草流木撤去清掃活動
海岸に大量の流木やゴミが散乱しているが、対処が難しいという熊本県天草氏の現状に対し、2007年から流木撤去・清掃活動を行っています。その他にも天草市のまちおこしのため、広報活動などを通して「日本の宝島」をアピールしています(2007年~2012年5回延べ629名参加)
■クリーンダッカ大作戦
バングラデシュでは近年、急速な都市化が進んでおり、廃棄物処理や大気汚染といった環境問題が表面化しています。この状況に対してIVUSAでは、現地住民への環境意識の啓発を目的とし、現地住民との清掃を行っています。(2010年実施102人参加)
■里山保全活動
日本の森林資源使用率の低下や林業従事者の高齢化により、山と人里の間にあり動植物と人間が共存する里山の荒廃が起こっています。これに対し2008年より滋賀県東近江市愛東地区にてNPO法人「愛のまちエコクラブ」と一緒に、森林の間伐や木材の再利用を通して、持続可能な森林整備を行っています。(2008年~2012年40回延べ1,414名参加)
■多摩川清掃大作戦
「拾う心より捨てない心」をモットーに、1993 年から行われている活動であり、ラブリバー多摩川を愛する会と共催で実施しています。過去19回の参加者数は1万人を超えており、地域の方と一緒に多摩川の河川敷を清掃するだけでなく、今では地域の交流イベントとしても定着しています。(1993年~2011年19回延べ14,476名参加)
■活動に参加したい場合は…
まずは入会してください。入会登録を行い、入会金3,000円と年会費1万円を払えば、特別な技術や語学力・経験がなくても、熱意とやる気さえあればOK! 会費の納入確認後、メールにて会員登録完了の連絡をします。
まずは見学したい!話を聞いてみたい!
そんな方は、ページ下部の応募フォームより、最寄りの支部名をご記入の上、お問い合わせください。
各プロジェクトの現在の募集状況も同じくお問い合わせください。
大学ごとの活動
IVUSAでは、会員が10名以上いる地域ごとにクラブを作っています。
各クラブは会員たちによって自主的に運営され、それぞれの大学や地域に根ざした活動を行っています。IVUSAは活動に対するアドバイスや研修プログラムの提供などのサポートを行っています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
下村誠 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
NPO法人 |
IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)の法人活動理念
現在、紛争・テロ、気候変動・環境破壊、貧困・経済格差、地域コミュニティの疲弊、多発する災害など国内外で多くの課題があります。IVUSAは学生というニュートラルな立場を活かし、様々なセクターを繋ぎながら課題解決に取り組むとともに、活動を通した学びの場を学生に提供しています。
そして、活動を通して多くの国・地域の多様な人たちとの繋がりを作ることで、「共に生きる社会」の実現を目指し、国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)」の達成に貢献していきます。
IVUSA国際ボランティア学生協会(IVUSA)の法人活動内容
1993年に設立された大学生中心のNPO。国際協力・環境保護・地域活性化・災害救援・子どもの教育支援の5つの分野で事業を実施しています。現在約80大学2,500人の大学生が所属。全国に28のクラブ(支部)があります。