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更新日:2015/05/19
「ガーナNOW!女性大生は見た」出版記念イベント〜本場のガーナ料理食べられます!
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
アフリカンパレス(〒340-0015 埼玉県草加市高砂2丁目2−6) |
必要経費 |
3500円 |
募集人数 |
15名 |
募集詳細
開発メディアganasでご好評をいただいた連載「ガーナNOW!女子大生は見た」が、ついに書籍になりました!本連載は、開発メディアganas記者・矢達侑子が、ガーナ大学(ガーナ共和国・首都アクラ)へ留学中の2013年8月〜2014年8月に執筆したものです。タイトルの通り、女子大生(当時20〜21歳)の視点から、食文化、紛争、インフレ、ファッション、バレンタインデー、大学のストライキなど、ガーナの多様な面を綴っています。本書籍の出版を記念して、開発メディアganasは5月6日(水)の正午から「『ガーナNOW!女子大生は見た』出版記念イベント〜本場のガーナ料理食べられます!」と題するクッキング&トークイベントを埼玉県草加市のガーナレストラン「アフリカン・パレス」で開きます。このイベントでは、日本で約10年暮らし、アフリカン・パレスのオーナーであるガーナ人女性ティナ・アプラクさんと矢達侑子が、本場のガーナ料理を作ります。その間、「ガーナNOW!女子大生は見た」にまつわるお話やガーナの食文化について、写真や映像を交えながら紹介します。希望者にはブレイズヘア(付け毛を使った編み込み)の体験や、アフリカの布やドレス、アクセサリー、スパイスなども販売します!<料理について>今回は、ガーナで最もポピュラーな料理のひとつ「フフ」と「ピーナッツスープ」を作ります。フフとは、キャッサバ(またはヤムイモ)と、プランテン(調理用バナナ)を臼に入れて、木の杵で餅のようについた料理。食感も見た目も餅に似ていて、味はくせがなく食べやすいです。ただ今回は実際につくのではなく、インスタントのフフ・パウダー(ホットケーキミックスのような粉)を使います。ピーナッツスープは、トマトやタマネギ、トウガラシと肉類(今回は鶏肉)、そしてピーナッツバターを煮込んだスープ。スパイシーな料理が苦手な方のためにも、今回のイベントでは辛さは調整可能にしています。また、ピーナッツアレルギーをお持ちの方には、ライトスープ(トマトスープ)をご用意しています。さらに、もっと色々なガーナ料理に挑戦したい方は、追加オーダー(一皿1000円)もできます!またドリンクは、メニューから各自お好きなものをご注文いただけます。ガーナのソフトドリンクや地酒を堪能できる絶好の機会です。料理とドリンクのメニューやお店の雰囲気は、アフリカン・パレスのFBページ(下記URL)をご覧ください。アフリカンパレス/1933117703494647?ref=bookmarks<書籍について >書籍版「ガーナNOW!女子大生は見た」は、「BCCKS」というWebサイトから電子版(税込540円)と紙版(モノクロ税込1070円/カラー税込2452円)でお求めいただけます。ご購入いただいた電子書籍は、パソコンからでもお読みいただけます。iPadなどのタブレット、iPhoneやAndroidなどの携帯端末でお読みいただく場合は、BCCKSのアプリ(bccks reader)をダウンロードして、アプリから書籍をご購入ください。アプリのダウンロードは以下のURLから可能です。iTunes Store: …/bccks-reader-for-ios/id451759606…Google Play(Android): …<ガーナについて>ガーナは西アフリカにある人口約2580万人の国。チョコレートの原材料カカオの輸出で有名です。ガーナのカカオ輸出は、隣国のコートジボワールに次いで世界第2位。日本に輸入されるカカオの約8割(2012年)はガーナ産です。またガーナは、サハラ砂漠以南のアフリカで、最初に独立を獲得した国として知られています。国旗の真ん中にある黒い星は、ブラック・アフリカとしての誇りなのです。統計局の2013年12月のデータによると、日本には約1961人のガーナ人が住んでいます。日本に滞在するアフリカ人のなかでは、ナイジェリア人(2634人)に次いで2番目に多いです。留学生もいれば、日本企業で働いている人、ガーナ料理のレストランや服の仕立て屋、アフリカ人向けの生活用品店などを経営している人もいます。みなさんの意外と近くで、ガーナの人々は生活しているのです。でも日本にいるとガーナの情報はほとんど入ってこないので、「ガーナってどこ?」と思っている人も多いかもしれません。
法人情報
代表者 |
長光大慈 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
開発メディアの法人活動理念
ganasは、途上国や国際協力・開発をテーマとする硬派のNPOメディアです。途上国の情勢・文化・生活、開発のトレンド、国際協力NGOの取り組み、BOPビジネスの動向など、大手メディアがカバーできない情報を中心に発信します。そうすることで、こんな見方もあるのか、という「複眼の視点」の提供を目指します。
途上国には貧しさや不条理もあれば、魅力的な音楽や料理もあります。そしてなにより、日本ではなかなか出会えない人たちがいます。途上国の人たちと本音で触れ合うと、日本社会に根強く残る「○○はこうあるべき」論が心の中で薄まっていくことがあります。良い面・悪い面含めて、途上国を知ることは多くの日本人にとって"世界"を広げてくれる、と私たちは信じています。
媒体名のganasとはスペイン語で「やる気」という意味です。書き手は学生や若い社会人などのボランティア、デスクはプロボノ。やる気のある人が集まって、このNPOメディアを運営しています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
開発メディアの法人活動内容
Global Media Camp in セネガル、ミャンマー、カンボジア、フィリピン
Globalライター講座
77日記者研修