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更新日:2015/06/05

すい臓がん啓発ウオーク・ラン&セミナーの1日ボランティア募集!

NPO法人パンキャンジャパン
  • 活動場所

    愛知 (名古屋市 名城公園/愛知学院大学 名城公園キャンパスホール)

  • 必要経費

    無料

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基本情報

学会とNPO法人共催のウオーク・ラン&セミナー 医療推進の力となるイベントです!

活動テーマ
活動場所

名古屋市 名城公園/愛知学院大学 名城公園キャンパスホール

必要経費

無料

会場までの交通費の支給はありません (昼食・飲み物の支給有)

募集対象

1 ウオーク・ランイベントの経験のある方
2 セミナー等のイベントで、受付、案内等のご経験のある方
3 ボランティアに興味があり、会の趣旨をよく理解して、参加していただける方
4 明るく朗らかで、協調性をもって、会のさまざまな部門の業務についていただける方
5 初心者、医療関係者、学生の方、歓迎 (事前に説明会等の開催をいたします)
6 事前に説明会を開催いたします (できるだけこちらにご参加いただけますようお願いいたします)
 *開催は 5月30日(土) もしくは 31日(日) を予定 (変更の場合もあり)

注目ポイント
  • 午前 「ウオーク・ラン」、午後 「セミナー」の盛りだくさんのイベント たくさんの経験ができます
特徴

募集詳細

すい臓がんは、5年生存率が約5%と、全部のがんの中でも、最も予後(術後の経過)が悪いがんの1つです。また、がんが発見されたときには、既に進行しているという 「発見しにくい難治がん」としても知られています。

 今回名古屋 名城公園/愛知学院大学 名城公園キャンパスにて、すい臓がん啓発ウォーク・ランイベントおよび 医療セミナー(市民公開講座) (6月13日午前・午後)を行います。

「治らない、治療法がない」など、最も難治性がんと言われるすい臓がん。この患者・家族を少しでも励まし、膵がんに立ち向かう勇気と、膵がんに打克つ元気を取り戻してもらうために、このパープルリボンウオークが開催されます。ぜひ一緒に歩き、励ましてください。本イベントでは、膵臓がんで亡くなった大切な人を偲び追悼する式典もあります。今回はすい臓学会との共催となります。

難治性がんの筆頭である膵臓がんに負けない強い社会をつくるために、パープルウォークに 「縁の下の力持ち」になって下さるボランティアを募集しております。 

ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

■東京の同様のイベントにご参加の学生の方の声(大学4年生、2回目)本日ボランティアに参加させて頂きました。場外での誘導、会場のセッティングや撤収など様々なお手伝いができて楽しかったです。また、先生方のご説明がわかりやすく、とてもためになりました。本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

このボランティアの雰囲気

きちんとした中にも、和気あいあいとした雰囲気のイベントです。学生のかた(大学生、専門大学生、短大、高校生)や、社会人、医療関係者など、さまざまなジャンルの方がご参加になるので、多くのかたとの出会いがあり、日常とちがったつながりや達成感が得られます。

特徴
雰囲気

法人情報

NPO法人パンキャンジャパン

“Know It! Fight It! End It! 最難治性がん「すい臓がん」の予後改善を目指します!”
代表者

眞島 喜幸

設立年

2006年

法人格

NPO法人

パンキャンジャパンの法人活動理念

ミッションは次の3つ。


1 すい臓がん研究者・団体を支援すること

2 すい臓がん患者・家族を支援すること

3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと


1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ

毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。

パンキャンジャパンの法人活動内容

1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施

2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動

3 遺族のためのグリーフケア

4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動


取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』

活動実績

2000年
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています

2000年

1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー

(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費

をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)

2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈

(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)

3. 学会と共催で、市民公開講座を開催

(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)

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