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更新日:2015/05/19

インドネシアと日本の津波被災地をむすぶ子ども地球対話

NPO法人地球対話ラボ
  • 活動場所

    インドネシア (アチェと宮城県東松島市宮戸島)

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基本情報

同じ津波被災地であるアチェと宮戸島の子どもの交流を自分たちで作りあげる!

活動テーマ
活動場所

アチェと宮城県東松島市宮戸島

必要経費

現地集合現地解散の活動です。旅費は自己負担で、目安はアチェ旅費11万円、宮戸旅費7万円程度。

募集対象

大学・専門学校等の学生で、約1年間のプロジェクトを自分たちで作りあげる熱意と責任感があり、子どもたちとの活動や、異文化との出会いを楽しめる方。総活動日数は30日程度。

注目ポイント
  • 震災支援と国際交流を同時に行う!
  • 1年間のプロジェクトなので大きな充実感!
  • 実費のみでスタディ・ツアーより安い!
募集人数

8名

特徴

募集詳細

2014年からインドネシア・日本の学生プロジェクトチーム(チームAJ)による子ども地球対話を実施しています。津波被災地であるインドネシア・アチェと宮城県・宮戸島の子どもどうしが、インターネットテレビ電話で対話し、交流する活動を、現地の学生たちと協力して実現させるため、自分で考え、話し合い、行動する、あなたの力が必要です!●どんなプロジェクト? 目的は、被災地の子どもが地球対話で未来を切り拓くこと。2011年の東日本大震災と2004年のスマトラ島沖地震 − 津波被害を受けた土地に生きる子どもどうしの交流を、両国の学生によるチームAJ(Aceh-Japan)が協力してサポートする新しいカタチの国際プロジェクトです。学生は相互訪問して学習交流や現地視察を行う予定です。 日本学生募集は5名です。【2014年活動紹介動画】▼学生メンバーって?  日本とインドネシア・アチェで募集します。日本学生は5名、アチェ学生は8名を予定。▼参 加 資 格  大学・専門学校等の学生で、約1年間のプロジェクトを自分たちで作りあげる熱意と責任感があり、子どもたちとの活動や、異文化との出会いを楽しめる方。総活動日数は30日程度。▼語学力は?   インドネシア学生と交流できる語学力(英語、インドネシア語)があればベターですが、語学に自信がなくても、通訳が付きます。▼海外経験は?  費用自己負担で現地集合でき、現地の文化や安全に配慮しながら活動できる方なら海外経験は問いません。日本だけ(宮戸島等)の活動参加も可能です。▼費用負担は?  事前の宮戸島活動は全員が参加、インドネシア訪問は2名以上(希望者は参加可能)。交通費・滞在費(宿泊、食費など)は自己負担となります。以下は費用の目安です。・宮戸島旅費合計7万円程度  高速バス・JR運賃片道5000円程度、宮戸島訪問3〜4回予定。他に宿泊費、食事代など。・アチェ旅費合計11万円程度 航空運賃 例)エアアジアで羽田〜バンダアチェ往復7万円程度、アチェ宿泊朝食付2500円〜(2名1室なら半額、ほかにホームスティも可能)、その他食事代・海外旅行保険など。※通訳料、材料費、地球対話の通信費、インドネシア学生(来日時)旅費は団体が負担● YouTubeで活動を紹介しています。「地球対話ラボ」で検索!NPO法人地球対話ラボは「新しい世界のつながり」を目指して、2002年より衛星電話・テレビ電話・Webを活用し、遠く離れた国や地域などの、日常生活では出会うことが難しい人々の間で同時・双方向・対面のコミュニケーションを実現させる「地球対話」を行っています。これまでにアフガニスタン、イラク、モルディブ、ラオス、ボリビアなど、10数か国・地域との地球対話を実現させてきました。●2015年度募集  メール・電話で詳細のご相談にも応じます。4月16日17時半より説明会を行いますので参加したい方はメールで申込み下さい。●スケジュールの見通し  ※実際のスケジュールは集まったメンバーで作成5月:メンバー決定。以降、月2回程度の定期会合 (学習会、企画会議、準備作業、広報活動など)8月:日本の学生チームが宮戸島とアチェ訪問 (1週間程度、希望を尊重して行き先を決定)、インドネシアの学生数名が来日、東京と被災地 を訪問、日本学生は案内役(1週間程度)8月:子ども地球対話 第1回10〜11月:広報、準備作業12月:子ども地球対話 第2回2015年1月:ビデオ制作、日・英・インドネシア語でYouTube公開3月:報告会

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

ミキコさん(参加時は大学3年生・2013年アチェと宮戸小との地球対話プロジェクトに参加)「国際交流の楽しさを私自身も実感することができました。かわいい子どもたちに囲まれての活動は本当に楽しかったです。また被災地や震災のことを考え直すきっかけにもなり、防災意識の向上や津波の記憶継承の必要性を感じました。人生の宝物になる経験ができたと思います。参加して本当に良かったです!」

この海外プログラムの雰囲気

失敗大歓迎。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

NPO法人地球対話ラボ

“地球対話ラボは国境や民族を超えて、人々が対面し語りあうメディアをつくります。”
法人格

NPO法人

地球対話ラボの法人活動理念

地球対話ラボは「双方向」の理念のもと、日本に住む人々と海外に住む人々とをつなぐ活動を続けてきました。
私たちは、新しいメディアのあり方めざし、

対話を通して成長する場を、つくります。

地球対話ラボの法人活動内容

私たちが実施している「地球対話」とは、

インターネットテレビ電話をつかい、世界中の人々と顔をみながら対話をしてつながりをつくっていく活動です。

2002年に初めて活動をしてから、現在まで10以上の国や地域に住む人々と日本の人々をつなげてきました。

2013年以降は、東日本大震災で被災した東北の人々、

2004年にスマトラ沖地震で被災したインドネシア・アチェの人々と共に、

被災地間国際協働プロジェクトを実施しています。

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