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更新日:2018/03/09
【参加者募集】第3回国連防災世界会議 パブリックフォーラム 防災教育のセミナー
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
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開催場所 |
TKP ガーデンシティ仙台勾当台 3階 ホール3 |
必要経費 |
無料 |
募集詳細
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、日本、インドネシア、フィリピンからスピーカーを招いて、世界の防災教育の状況や漫画を使った防災教育教材を用いた授業の事例を紹介するセミナーを主催します。本セミナーは、2015年3月14日(土)17時から宮城県仙台市で開催される第3回国連防災世界会議 のパブリックフォーラムとして実施されます。2005年に神戸市で第2回会議が開催され、「兵庫行動枠組」が採択されました。10年後の今年、世界から首脳や閣僚、国連機関などが出席し、国際的な防災戦略について議論し、「ポスト兵庫行動枠組」を採択する予定です。被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する日本の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会とされています。この国連の会議と並行して、仙台市などが主催するパブリックフォーラムも開催され、政府機関、地方自治体、NGO、NPO、大学、地域団体などが、さまざまなシンポジウム、セミナー、展示などを行います。■防災教育教材「東日本大震災の教訓から学ぼう! とっさのひとこと」 東日本大震災の教訓がたくさん含まれた漫画で学ぶ防災教育教材です。岩手県と宮城県の50 名に、災害時の状況、苦労したこと、役に立ったことなどをインタビューして作りました。3コマ漫画で災害時の状況を再現し、3コマ目の空白の吹き出しに入るセリフを考えることによって、登場人物の置かれている状況や気持ちを理解し、主体的に行動することを学びます。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとNPO法人プラス・アーツが共同で開発しました。■パネリスト ・宮城県東松島市立鳴瀬未来中学校 防災主幹教諭 木村幹夫氏 東日本大震災当時、鳴瀬第二中学校に勤務しており、校舎内から津波を目の当たりにする。「自らの命を守る防災教育」を目指して、鳴瀬未来中学校区の3小1中学校で、9年間を見通した防災教育カリキュラムの作成および地域の自主防災組織との連携に取り組んでいる。・セーブ・ザ・チルドレン・フィリピン シニア・アドバイザー(防災・気候変動) ウェイン・オーリック 緊急人道支援・災害復興支援に豊富な経験をもち、2005年のインド沖地震・津波や2013年フィリピンのハイアン台風発生時、およびアフガニスタン、タジキスタン、ルワンダなど紛争が多発している地域で支援活動を行った。現在は、フィリピンで防災プロジェクトの立案・実施に専門家として対技術支援を行っている。・セーブ・ザ・チルドレン・インドネシア シニア・プログラムオフィサー(包括的な学校保健・防災プロジェクト) アンディ・ウィダヤット セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施している包括的な学校保健・防災プロジェクトをジャカルタ北部で実施している。現場での豊富な活動経験をもとに、行政と連携しながら、子どもや地域の人たちへの防災教育を行い、防災力向上を図っている。会場 TKP ガーデンシティ仙台勾当台 3階 ホール3980-0803宮城県仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビルTel: 022-726-5072URL: ※市営地下鉄南北線 勾当台公園駅より徒歩1分■お申込み・お問い合わせ■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 仙台事務所 菅原絵美〒980-0804 仙台市青葉区大町1-3-7横山ビル2FTEL:022-263-4561FAX::022-263-4562Email: [email protected]
法人情報
代表者 |
理事長 井田純一郎 |
---|---|
設立年 |
1986年 |
法人格 |
公益社団法人 |
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
セーブ・ザ・チルドレンは、世界約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいる国際NGOです。
海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行ってます。