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更新日:2019/04/27
伝統の森IKTT・NGO・日本語学校訪問 カンボジア学びを紡ぐスタディツアー8
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基本情報
活動場所 |
シェムリアップ |
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必要経費 |
無料 詳細情報をご覧ください。 |
注目ポイント |
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募集詳細
伝統と自然、暮らしの「再生」IKTTの取り組み1992年に世界文化遺産に登録されたアンコール遺跡群。その神秘的で美しい姿を一目見ようと、カンボジアには世界中から多くの人が訪れるようになりました。しかし30年近く続いた内戦の爪痕は大きく、国境付近にはまだ数百万個の地雷や不発弾が埋まり、戦乱で障害を負った人たちも多く、失われかけた伝統や文化、貧困からの児童労働など沢山の課題が残っています。IKTT伝統の森では、途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興を軸に、人びとの暮らしの再生と、人びとの暮らしを包み込む自然環境の再生に取り組んでいます。真の復興とは何か、国際支援・協力とは何か、持続可能な産業や暮らしとは何か、実際に目で見て考え学びを紡ぐスタディツアーです。<団体紹介>NPO・IKTT(クメール伝統織物研究所)1996年1月設立以来、カンボジアで伝統織物の復興と活性化に取り組むクメール伝統織物研究所では、次の世代にこの豊かな伝統的な織物文化を伝え、カンボジアの人々の生活の活性化を願い現在も活動を続けています。2003年よりシェムリアップ郊外で実施されているプロジェクト「伝統の森」再生計画。「森」が支える伝統の知恵と自然の循環システムを活用した村落開発事業を行っています。森本喜久男氏の著書に「カンボジア 絹絣の世界」-アンコールの森に蘇る村-(NHKブックス)など多数。<団体紹介>JST(アンコール遺跡の保全と周辺地域の持続的発展のための人材育成支援機構)幼少期を内戦中のカンボジアで過ごし、内戦後は難民として大学卒業までを日本で過ごしたチア・ノル氏が設立。1994年、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)の一員として、遺跡周辺の村へ支援を始めたことをきっかけに活動は始まり、2005年6月、カンボジアのローカルNGOとして正式登録。遺跡周辺の村との共生を目指し、遺跡修復などに携わる人材の養成、インフラ整備、子どもたちへの教育支援、環境保全活動、観光ツアーの受け入れなど、様々な活動を行っている。
コース条件
日程表
出発日/旅行代金/お申し込み
企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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