- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での震災・災害系ボランティア募集一覧
- 【世の中変えたい学生求む!】Youthで新しいボランティアを開拓しませんか?
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2020/06/10
【世の中変えたい学生求む!】Youthで新しいボランティアを開拓しませんか?
Youth for 3.11この募集の受入法人「Youth for 3.11」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
社会に対して何か取り組みたい?それならYouthの仲間になりませんか
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
関東本部:東京 関西支部:京都 |
必要経費 |
無料 交通費、その他経費支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
~プログラムチームとは?~
ボランティアプログラムの企画を軸に、他団体と学生の間にたち、それぞれの窓口となる仕事です。外部の人(参加者、提携先)と関わることが多い仕事となります。業務内容は「事業推進部門」と「事前研修・リフレクション」の2つに大別されます。業務内容
1.事業推進部門提携団体とボランティアプログラムの日程調整等を行い、ボランティアプログラムのコーディネートをしてもらいます。また、参加者の窓口として交通手段、持ち物などのサポートを行っております。 2.事前研修・リフレクション部門学生が現地でボランティア活動を円滑に行っていただくためにサポートをしています。 【事前研修】参加者がボランティアに行く前にボランティア活動する上で必要な情報(活動内容、活動での注意事項、食事、施設の利用方法)を参加者に提供します。また、参加者は初対面同士なので、簡単なゲームを通して参加者同士仲良くなってもらいます。そこで、事前研修の司会を行ない、参加者がボランティア活動しやすくなるようにサポートをしています。(写真は事前研修の風景です) 【リフレクション】参加者にとって行って帰るだけのボランティア活動にしないように、リフレクションとは参加者がボランティア活動で得た学びや気付きを一緒に行ったメンバー間で共有して活動を振り返る場です。そこで、参加者が振り返りしやすくするために、司会として参加者の「思い」を引き出しています。(写真はリフレクションの風景です) 3.企画立案また、東北や社会問題についてのイベントを企画し、そのきっかけ作りを行います。(関西のみ、プログラムチーム・広報チームの枠に関係なく活動します)Youth for 3.11のリクルート動画はコチラ
ミーティング
ミーティングの日時・時間は活動場所によって異なります。 関東本部 毎週日曜日 11:00~16:00 神田関西支部 毎週金曜日 19:00~21:00 京都市内まずは見学からYouthを覗いてみませんか?
興味がある方は、Youth for 3.11 HP内 運営メンバー募集ページより、お問い合わせください。 ※見学の当日キャンセルは極力控えいただきますよう、よろしくお願い致します。理由がある場合は担当までご連絡ください。体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【関西支部メンバー】<京都女子大学2年 プログラムチーム担当 松尾美里>東北のために何か行動したい!と思って見つけたYouth for 3.11。運営メンバーになってから東北への距離は格段に近くなりました。それぞれ熱い想いをもったメンバーや現地へ行ったプログラム参加者さんの話を聞いて、日々自分の未熟さを感じることも多いです。しかし、Youthにはいらなければ決して関わることのなかった人たちとの出会いや、知ることのなかった東北の現状を知れていることを振り返ると、あのとき勇気を出してYouthに飛び込んでよかったと思います。Youthは自分を成長させてくれる刺激がいっぱいの場所です!これからもすこしでも支援の力になれるよう頑張ります!
このボランティアの雰囲気
運営メンバーはいろんな人がいるので、お互い良い刺激になります。一人ひとりが主体的になって自分が出来ることを精一杯努力しているので、学 生にはとても良い成長の場だと思っています。真剣に話し合っていて、疑問とか意見とかをはっきり言い合っている。 それでいて、すごい楽しくて、みんな仲良くて、お昼ご飯とか終わった後とかすごく楽しいです!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
武井 裕典 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
Youth for 3.11の法人活動理念
Youth for 3.11は東日本大震災を受けて、「学生のチカラを東北に届け、震災の経験を未来へ繋げる」ことをミッションに掲げ、
2011年3月11日に大学生4人によって設立されました。私たちは、将来の日本社会を担う学生は、社会問題解決において重要な存在であると考えています。
ボランティア参加をする事自体のハードルとなる料金や準備物、交通手段を全て用意し、学生にとって参加のしやすいボランティアの機会を提供し、
一日も早い被災地復興の一助となるとともに、学生が日本の社会問題の解決に参画できる社会の実現を目指します。
Youth for 3.11の法人活動内容
東日本大震災から丸5年がたった経過した現在、仮設住宅にはお年寄りが多く生活しています。新居を構える人的資源や金銭的余裕もない一方で、仮設住宅の解体が迫ります。今回訪問するのはチームあすなろと長年親交のある仮設住宅です。あなたのその目で「災後」のいまを確かめてみてはいかがでしょう。