こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 不登校・中退・ひきこもり等の支援事業を推進するインターン募集!

更新日:2015/05/19

不登校・中退・ひきこもり等の支援事業を推進するインターン募集!

株式会社キズキ
  • 活動場所

    東京 (代々木)

  • 必要経費

    無料

  • 活動日程

    随時活動

  • 活動頻度

    週2〜3回

この募集の受入企業「株式会社キズキ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

活動テーマ
活動場所

代々木

必要経費

無料

活動日程

随時活動

活動頻度

週2〜3回

募集対象

1.責任感の強い方
2.自ら課題を発見し、解決できる方
3.自己の成長に貪欲な方
4.パソコンで簡単な書類作成等ができる方
※学生でなくても可
※インターン未経験者もOK。

特徴

募集詳細

■団体の紹介

キズキは「何度でもやり直せる社会」の実現を目指して活動しています。現在、不登校・中退・ひきこもりなど困難を抱える若者たちを支援するために、以下の事業を展開しています。1.学習教室事業高校中退・不登校の若者を対象とした高卒認定試験・大学受験塾の運営2.中退予防事業高等教育機関を対象とした、中退予防のための講師派遣・教職員研修3.社会参加応援事業(東京都助成事業)まだ進学・就労に向かうことができないひきこもり等の若者を支援するプログラムの運営4.新宿区若年者就労相談窓口運営新宿区より委託を受けた、ひきこもり等を経験した人向けの就労相談窓口の運営 

■業務内容

インターン生には希望・適性等を考慮したうえで、以下の業務を担当していただきます。1.Web担当者アクセス解析ツール(Google Analytics)を用いて、webサイトの設計、更新、改善等を論理立てて行います。HTMLやCSS、JavaScriptに関する知識があれば任せられる仕事の幅が広がりますが、採用においては「論理的に考えられる力」を重要視します。2.塾事業運営不登校・中退・ひきこもりを経験した生徒たちの指導をする「キズキ共育塾」の運営を行う仕事です。塾事業の現場で起こる様々な問題・課題の解決に取り組んでいただきます。具体的には、マニュアルやカリキュラムの作成、生徒と講師の交流会の企画、入塾説明資料の改訂、講師のリクルーティング・研修などを担当します。3.マーケティング、広報不登校・中退・ひきこもりの状態にある若者とその保護者にキズキの存在を認知していただくための戦略を立案し、実行していく仕事です。またキズキの事業に共感いただける協力者を増やすための広報活動も行います。ホームページの改訂、パンフレットの作成、生徒・保護者のニーズ調査を担当します。4.ファンドレイジングキズキの事業に必要となる活動資金の獲得を行う仕事です。助成金申請書類の作成、寄付事業の運営、ホームページの改訂等を行います。5.ライティングキズキの事業に関わるあらゆる文章の作成・推敲を行います。具体的な内容としては、講師紹介文章の作成、合格体験記文章の作成、ブログの推敲、助成金書類の作成等を行います。6.新規事業開発学校法人向けの中退予防事業、行政との連携等の事業を理事長の右腕となって推進します。教材やマニュアルの作成・チェックや、提携先とのミーティングなどを通じて、より多くの若者を支援する仕組み作りを行います。※現場を知るためインターンの方にも授業を担当していただきます。

■採用の流れ

書類選考(エントリーフォーム審査)→一次面接→二次面接インターン採用ページ()内のフォームからご応募ください。※応募・お問い合わせはアクティボ申込フォームではなく、弊団体採用ページよりお願いします。 

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

大学生活というものは、できることの選択肢が多すぎて何をするべきか迷う時期だと思います。何をするべきか迷っているならば、「自分の心を突き動かす原動力」を見つけてほしいです。その原動力と繋がっていることであれば、どんなことでもやり抜くことができます。もしキズキの活動があなたの原動力とシンクロするのであれば、是非一緒に働きましょう!他インターンのメッセージはこちら! (

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

企業情報

株式会社キズキ

“何度でもやり直せる社会をつくる”
代表者

安田祐輔

設立年

2011年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

キズキの企業活動理念

キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

キズキの企業活動内容

「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


■学習支援事業

〈キズキ共育塾〉

ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

生徒のロールモデルとなっています。


〈家庭教師キズキ家学〉

ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



■就労支援事業

<キズキビジネスカレッジ>

ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



■公民連携事業

ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

公民連携事業部では、全国で40を超える自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

立ち上がったのが公民連携事業部です。

近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。







取り組む社会課題:『教育格差』

活動実績

2010年
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

2010年

2011年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

2011年

巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

2014年
公民連携事業スタート

2014年

新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

2015年
株式会社キズキ設立

2015年

NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

2017年
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

2017年

2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

生徒数は270名を超える。

スタディクーポンプロジェクトスタート

2017年

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


2018年
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

2018年


代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

2019年
「キズキビジネスカレッジ」スタート

2019年

就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

2020年
新たに5つの自治体から事業を受託

2020年

公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

2021年
「家庭教師キズキ家学」を開始

2021年

株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

2021年


代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

2022年
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

2022年

代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

2022年05月08日

5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

2023年
キズキ共育塾新宿校が開校

2023年07月

キズキのボランティア募集

キズキの職員・バイト募集