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更新日:2015/05/19
【京都 NPOアクセス】 1/31(土)イベント 「働くPLUS+」参加者募集
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
―京の癒し町屋cafe 月の花― |
必要経費 |
¥4,000 食事代、スイーツ代、ドリンク代含む |
募集詳細
仕事だけでは何だか物足りないと感じている方、ソーシャルな問題に興味はあるけど何から始めたらいいかわからない…という方。働くPLUS+に参加してみませんか? 仕事として国際協力に取り組むNGO職員と、企業での仕事・子育て・ボランティアを両立する女性のトークライブ付のチャリティパーティーです。 美味しい食事とスイーツとともに、ソーシャルな問題に関心を持つ人たちとの出会いを楽しみましょう。京都・四条の町屋カフェを貸し切って開催します。 【プログラム概要】・自己紹介・アイスブレーキング・参加者同士の歓談タイム・ゲストスピーカーによるトークライブ・スピーカーへの質疑応答・歓談タイム※立食形式のため、楽なお履物でお越しください。 ☆こんな方にオススメ☆- 仕事も社会貢献もしたい!- NPO・NGOを応援したい- ソーシャルイシューについて話したい- フィリピンや国際協力に興味がある- NPOと企業の連携について知りたい1つでも当てはまる方は、ぜひご参加ください。【日時】2015年1月31日(土) 18:00~20:00【参加費】4000円(お食事・ドリンク・スイーツを用意しております)【場所】―京の癒し町屋cafe 月の花―京都市下京区 綾小路通 堺町 東入ル 綾材木町 206-1(綾小路通堺町東入ル北側)【募集人数】20名【お申し込み】お申込み期限: 2015年1月30日(金)22:00 画面下のフォームからお申し込みいただくか、お電話・メールのいずれかで、お名前・ご連絡先をお知らせください。申込フォーム: 075-643-7232 /メール [email protected]※キャンセルについて万一、キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。キャンセル待ちの方に参加いただくことができます。 【スピーカー紹介】藤田 直子(ふじた・なおこ) さんメーカー勤務 / NPOアクセス プロボノ・奨学金サポーター仕事と子育てのかたわら、プロボノ(スキルを生かしたボランティア)としてアクセスの活動に関わる。働きながら国際協力に携わる中で感じていること、その難しさなどについて伺います。 野田 沙良 (のだ・さよ)NPO法人アクセス 事務局長1980年生まれ。高校時代にNGO活動や国際協力に関心を持つ。大学在学中にフィリピンの貧困問題に取り組むアクセスでのボランティア活動に参加。卒業後、教育関係の企業・NPOで働いたあとフィリピンへ移住し、アクセス・フィリピンの現地インターンとして2年間活動したあと、アクセスの職員に。 (Facebook: 野田沙良)
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。