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更新日:2015/05/19
11/30(日)「かながわ発U-22被災地行ってきました。」~2014秋~
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基本情報
被災地支援に参加した若者たちがそれぞれの思いを熱く語り合う!
活動テーマ | |
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開催場所 |
神奈川大学横浜キャンパス3号館307教室(横浜市神奈川区六角橋3−27−1) |
必要経費 |
無料 |
特徴 |
募集詳細
東日本大震災から3年半が経ちました。震災当時の中学生は高校生に、高校生は大学生になり、「初めて被災地のボランティアに参加します」という若者がまだまだたくさんいます。神奈川県内の団体、市町村で被災地支援活動に参加している若者はたくさんいます。しかし、彼らが見てきたもの感じたことを伝える場がない。友達に話しても「ふ~ん、偉いね。」で終わってしまうという現状。そこで、被災地支援活動に参加した若者たちが一堂に集まり、それぞれの思いを熱く語り合えるイベントを企画しました。後半には、参加者のみなさまと一緒に、グループディスカッションをします。今回は神奈川大学に会場を移し、発表団体も増えて開催いたします。被災地について、防災について、興味のある方ならどなたでも参加できます!たくさんの参加をお待ちしています!!目的:①若者が見てきた被災地を首都圏のひとに伝える(震災の風化防止)②若者同士の横のつながりを作る(次世代のネットワーク作り)出演予定者:①神奈川大学ボランティア駅伝⇒子ども支援&捜索活動@陸前高田②NPO法人ハマトラ⇒子ども向けフットサル教室@陸前高田横田町③浅野高等学校サッカー部⇒2年連続東北合宿&交流試合@陸前高田・大船渡④3.11つなぐっぺし⇒仮設住宅でのお祭り&被災地でのホームステイ@女川町⑥学生団体ゆーとぴあ⇒岩手の魅力発信ツアー(計画中)&福島キッズボランティア⑦関東学院大学⇒地域住民との交流支援@南三陸町志津川・中瀬町行政区【タイムテーブル】13:00 受付13:30 開演各グループ発表14:30 休憩14:50 後半 グループディスカッション16:00 終了日時:平成26年11月30日(日)13:30~16:00(13:00開場)会場:神奈川大学横浜キャンパス3号館307教室目的:①若者が見てきた被災地を首都圏のひとに伝える(震災の風化防止)②若者同士の横のつながりを作る(次世代のネットワーク作り)共催:NPO法人かながわ311ネットワークNPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク、神奈川大学対象:興味をお持ちの方ならどなたでも。大人の方も歓迎です!参加費:無料申し込み:HPフォームよりお申込みください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
伊藤朋子 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
かながわ311ネットワークの法人活動理念
NPO法人かながわ311ネットワークは、神奈川県と民間団体が協力して行った、東日本大震災支援活動のメンバーで立ち上げた、認定NPO法人です。東日本大震災で現地の方々から学んだことを活かし、地域での防災減災活動、学校での防災教育、東日本大震災被災地の応援、大規模災害時の支援活動などを行っています。
かながわ311ネットワークの法人活動内容
小中学校を中心とした生徒、教員向けの防災教育事業
地域防災事業(マンション防災、地域防災)
東日本大震災被災地の応援
災害復興支援事業(ボランティアバスの運行含む)など取り組む社会課題:『防災 減災』
「防災 減災」の問題の現状
日本はもともと地震国、水害多発国です。
高度成長期以降、建物などの耐震性の向上、河川管理の進化によって日常的な災害が起こりにくくなっていましたが、地球温暖化などによる気象の激化はそれを上回っています。東日本大震災では、想定を上回る大規模地震の怖さも改めて認識されました。災害に備える自助の重要性は増していますが、多くの人は無防備だし、。個人の自助、家族の自助、マンション管理組合の自助、など様々な自助を育てる研修を行っており、多くの方のご相談にも応じています。