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更新日:2015/05/19
“週末に防災を考える。”街歩き+ワークショップ in 石巻
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
石巻の経験を各家庭で活かすために あらためて考える“ジブン家”防災ルール
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
石巻市内 |
必要経費 |
500円 |
特徴 |
募集詳細
東日本大震災以降、日本で暮らす私たちの防災意識は高まり、防災に関する情報も様々な機関から多く提供されています。しかし、私たちはそれらの情報をどれだけ活用できているのでしょうか?このプログラムでは東日本大震災時、避難所となっていた場所や炊き出し、お風呂の提供をしていた場所などを実際に歩いて訪れながら、災害時に自分が置かれる状況をイメージします。街歩きをした後には、具体的に災害時にどのような困難があるのか、「わが家の災害対応ワークブック」をテキストにしたワークショップで一緒に考えます! ■プログラム内容【第1部】東日本大震災当時、設置されていた避難所や仮設入浴施設等の跡地を訪れながら、災害時の環境をイメージする。【第2部】「わが家の災害対応ワークブック」を使用し、家族の日常生活や自宅に潜んでいる危険、地域の特徴など身のまわりの環境を改めて見直し、発災から72時間に起こりうる出来事を具体的にイメージする。 詳しい内容はコチラ ⇒
◆日時
2014年11月22日(土) 12:50-16:00◆集合場所
ピースボートセンターいしのまき 集合◆参加条件
・集合場所までお越しになれる方(現地集合・現地解散)・記載のスケジュールで参加出来る方・自己負担金(500円)が支払える方・下記準備物を全て準備できる方 <参加年齢に関して>未成年の場合は、保護者同意の上、所定の「未成年合意書」(HPよりダウンロード)の提出が必要です。※忘れた場合、プログラムに参加いただけません。ご注意ください。◆準備物
・お住まいの地域の避難場所・避難所が掲載されている地図(例えば:ハザードマップ、防災マップ、避難所マップなど)・現金 各自の食事等にかかるお金・バッグ 貴重品や飲み物などを持って歩けるように、リュックや、肩掛けの鞄を持ってくることをお勧めします。・筆記用具・雨天時の準備物(雨合羽など両手があくものが便利です)◆募集定員
20名◆申込み方法
オンラインフォームからご予約ください。◆留意点
スケジュールは交通状況や天候、受入先の都合等により予告なく変更になる場合があります◆お問い合わせ
ピースボートセンターいしのまき〒986-0824 宮城県石巻市立町1丁目5-21TEL : 0225-25-5602 (10:00-18:00/定休日:金曜日・祝日)Mail: [email protected] :体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
山本隆 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)