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更新日:2018/11/02
【11/3・4】第14回「エコサーバー・リーダー養成講座~森林環境教育編~」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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JUON(樹恩) NETWORK が実施する資格検定制度が「エコサーバー」
ボランティア入門者が、活動のリーダーになり、さらに、ボランティア活動を地域とともにプロデュースできるようになるまでを応援します。
基本情報
農山漁村体験イベント、環境活動・自然体験活動等の実施の際、少人数のグループ・リーダーを担える人材の養成講座です。自然体験活動の理念や、森林環境教育の事例を実習しながら学びます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
大学生協杉並会館(東京都杉並区和田3-30-22) |
必要経費 |
【参加費】 |
活動日 |
【スケジュール(予定)】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
自然体験活動のグループリーダーの資格を得たい方、 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【と き】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日) (日帰り2日間) |
学生: 11,000円 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回の講習を受けて、自然環境についての理解を深めることが出来ました。
機会があれば今後はJuonさんの活動にも参加してみたいと思います。
このボランティアの雰囲気
1つ目は環境に関して様々な立場・意見を持った方がいるという事です。
今回の講習では年齢も所属も違う人々が集まる中で様々な課題に取り組んだり、議論をしたりしました。
私は子どもたちとキャンプなどを通じて環境について考えることに興味がありましたが、他の参加者の中には森林のことについて勉強している方や、社会人として普段はそれぞれの仕事をしつつも、自然について関心を持たれている方などがいて、そうした方々と話し合いをする中でまた違った見方が出来るようになり、環境に関しての考えが深まりました。
2つ目は環境や自然について考える際に、必ずしも実際の自然は必要ないという事です。
今回の講習では2日間とも室内で行い、実際の自然には触れていません。
しかし、2日間とも環境について考える事が出来ていました。
私たちが環境を考える際にどうしても実際に自然の中でいろいろと活動してという風に考えてしまいがちですが、それ以外にもアプローチ方法があるという事を学びました。
特徴 | |
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雰囲気 |
JUON NETWORK とは
都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、新しい価値観と生活様式を創造していくことを目的として、自然と向き合う知恵と技を学び伝える場を提供し、都市と農山漁村の循環と世代をこえた人々のつながりを取り戻す活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。