グラフィックソフトを学びながら、 地域貢献して頂ける方を募集中！

このボランティアの体験談

仕事の幅を増やす！…30代女性 M.K.さん

クリエイター同士の交流と、仕事に生かす！ためです。
フリーで活動していると、気軽に相談出来るデザイナー仲間がなかなかいない事や、つい億劫になり、新しい技術を学んでいかない事が悩みになっていました。

そんな時、Coaクラブの事を知り、また、限られた時間を地域の為に有効活用したいという思いから参加いたしました。

地域の広告物をより専門的なものに！…40代女性 K.T.さん

人と人の関係が希薄化している中、地域社会の人間関係を豊かにし、助け合いのネットワークを作りたいと考え、地域で活動をしています。これまで市民活動でチラシやニュースのような広報物をたくさん作成してきましたが、「もっとアピール力のある、きれいで魅力的なチラシを作りたい」といつも思っていました。だから「ぐらすレター」でCoaクラブのことを知ったときは、ぜひ入会したいと思いました。
やりたかったこととはいえ、イラストレーターを身につけるのは大変でした。教わってもすぐに忘れてしまい、何度も同じところでつまづきました。なかなか身につかず、挫けそうになりながらも、なんとか踏ん張って続けていたら、少しずついろいろなことができるようになってきました。自分のペースで勉強できることもCoaクラブの良さかもしれません。また、続けていると顔馴染みも増えてきますね。若くてファッショナブルでかわいい子が多く、自分も年齢を忘れて華やいだ雰囲気を楽しんでいます。
学び始めてまだ一年にも満たないのに、公共の施設のパンフレットに自分の作成した地図が載ったり、企業のロゴのコンペに参加したり、普通ではありえないような体験をいろいろさせていただきました。自分が地図を作製したパンフレットは常に持ち歩き、知り合いに見せています。初めてロゴのコンペに参加したときは、自分の作品が通用するとは思えなかったけれど、だからこそ落選前のわくわく感を会う人ごとに話していました。今まで縁のなかったことを学び、それが形になる喜びを体験できるのは楽しいです。
地域の活動のために始めたので、イラスト作成や地図の作製など、学んだことを実地ですぐに生かしています。まだ何をするにも時間がかかり思うようにできませんが、もっといろいろ学び、素敵な広報物を作っていきたいと思っています。

このボランティアの雰囲気

10代〜80代の方で、わきあいあいとやっております。

川崎市民団体Coaクラブの団体活動理念

Coaクラブでは「川崎をもっともっとおしゃれな町に」を合言葉にお絵かき教室事業 と、 NPO法人・地域ボランティア団体・企業向け広告制作事業の２つの事業を行っております。

川崎市民団体Coaクラブの団体活動内容

日時：第１、２、４日曜日 PM１時ー５時（月3回）