- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 京都のNPO・NGOインターン募集一覧
- 京都での国際系NPO・NGOインターン募集一覧
- NGOに興味のある方へ!国内インターンシップ!
- 募集終了
- 国内外インターンシップ
更新日:2020/06/10
NGOに興味のある方へ!国内インターンシップ!
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
本やインターネット、短期訪問だけじゃわからない。実践を通して得られる深い学びを!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
無料 なし |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
特徴 |
募集詳細
事務局での一般事務や資金調達、広報、企画等の業務を体験することで、NGOの運営について学んでいただくインターン受け入れを行っています。興味がある方は、下記の要項をご覧の上、お問い合わせください。
【業務内容】
週2~3日(14~21時間程度)業務に従事して頂きます。
(勤務時間についての詳細は、応相談)
事務局での事務作業を中心とした、下記①②の業務(①のみ、②のみは不可)① 一般事務のアシスタント業務
② 下記事業の担当
A:支援者を増やすための広報・企画(イベント企画、物品寄付を増やすための広報企画など)
B:フェアトレード事業の補佐(商品開発、検品作業、商品荷造りなど)
【業務期間】
3ヶ月以上
【応募締切】
決定するまで募集継続します。
受入れ開始時期等に関してもご相談ください。
【待遇】
勤務は原則として平日、9:30~17:30。(イベント開催時は休日も有)
【募集対象】
○アクセスの趣旨と活動の目的に賛同している方。
○週2日(14時間程度)業務に従事できる方。(勤務時間についての詳細は、応相談)。
○日本語でのコミュニケーション力、及び文章力のある方。
○日本語での基礎的な事務処理能力のある方。
○Word、Excel、Outlook Expressの基本操作が行える方。
○ボランティアスタッフと協力して活動できる方。
○語学力について特に基準は設定しませんが、英文作成が出来る方を優先します。
○将来的にフィリピン現地でのインターンを検討している方を優先します。
【募集人数】
同期間1名(決定次第、募集を締め切ります。)
【***重要***】
インターンをご希望の方は、志望動機書(A41枚程度)と履歴書をアクセス事務局まで提出してください。
書類選考後、面接を経て決定させていただきます。(履歴書の書式については、特に指定しません。一般的に市販されているもので結構です。)
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
2012年7月から国内インターンシップを始めました、大阪大学大学院文学研究科の西弘乃です。大学院で研究している事との関連でJFC(Japanese Filipino Children/日本人とフィリピンの間に生まれた子供)の問題と同時にフィリピンの貧困問題に日本が深くかかっていることを知り、衝撃を受けました。これをきっかけに、もともと国際協力やNPOの活動に興味があったのと、アクセスの「自立支援をする」という理念に共感し、インターンに応募しました。私の主な仕事は国内の事務作業と来年度のアクセスのホームページリニューアルに向けた準備で、広報委員会にも関わらさせて頂いています。インターンを通じて、フィリピンに生きる人々を真剣に想い、そしてフィリピンが大好きな人が多くいることに驚き、感動しました。また、会員の皆様は、アクセスでの活動を和気藹々と楽しんでいて、アクセスが大好きだということを感じられるのもアクセスの魅力の一つだと思います。インターンの期間は残りわずかとなりましたが、宜しくお願いします。(2012年10月)
このインターンの雰囲気
事務局の職員4人(20代女性2名、30代女性1名、50代男性)とともに、京都市伏見区の事務所で働いていただきます。
ふだんは静かな事務所ですが、夕方になると学生ボランティアスタッフがたくさん集まってきて、いっきに賑やかに。
インターンの方には、普段は事務所で企画をつくったり、協力者の方に御礼の手紙を書いていただいたり。
月に2~4回は、カフェイベント実行委員会やフェアトレード事業部のミーティングに参加してもらい、ボランティアの方々とともに活動していただきます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。