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更新日:2016/03/27
「自分について考える時間」を教育現場に届けます
一般社団法人こころ館この募集の受入法人「一般社団法人こころ館」をフォローして、
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基本情報
「未来を担う子どもたちのための、生き方カウンセリング」
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市内(河原町五条) |
必要経費 |
無料 出前授業の時のみ交通費支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
私たちは、学校の授業の中で生き方のヒントがみつかったり、自分の生き方について考える時間があってもよいのではと考え、子ども達に「自分について考える」授業を届けています。子ども達に必要なこと。それは、まず自分のことを知り理解することです。自分が何を望み何を求めているのか、また、何に対して喜んだり興味を持つのか。自分を深く理解すればするほど、なりたい自分を創造する力が自然に身につくはずです。
<2015/3/28追記>
参加の頻度はご自身のスケジュールを尊重しますが、月に4回以上(土日)出勤していただくようご協力お願いします。
ココロカンの授業の特徴は、ココロカン代表の心理セラピストの体験から生まれた物語を使用していることにあります。自己理解を深めるために書かれた、オリジナルの物語を教材絵本とし使用することで心と自然に向き合う体験ができるのです。
この授業のファシリテーターとして、大学生達は活躍しています。
自分の人生を考えるきっかけになり、自分を内面から磨くチャンスとなっています。 大学生スタッフ京都大学 小屋松
今の自分が何を感じどう生きるのか。未来を自分自身で変えていく力があることを知り、「今」の自分にスポットをあて、今どう生きるのかを大切に考える習慣をつくることを軸に授業を進めます。
大学生は授業で大活躍しています!
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体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
大学生メンバーのコメント
こころ館の授業で子どもたちと接する中で、「次の世代がもう自分の後に続いてるんだ」と気づかさ
れました。普段は大学生として教育を受ける立場ですが、こころ館ではスタッフとして、育てる目線
で考えます。これまでの自分が得た学びをこころ館で実践する、そしてまた学びが生まれる。
このサイクルの中で、私自身がどんどん変化していくのを実感しています。今まで出会った子ども
たちが、それぞれ楽しい人生を歩んでほしい。そして自分自身も、わくわくが続く未来を創りたい。
そんな思いが活動を続けるモチベーションになっています。
国内事業リーダー青山絵美(京都大学教育学部)
こころ館の一員として活動する時間は非常に楽しく、自転車で片道30 分の距離も苦ではあ
りません。自分の何気ない経験を活かしながら、魅力的なメンバーと授業のことを考える
休日は、私にとって何にも代え難い時間です。
今年の夏には、個人的にずっと興味のあったカンボジアでの授業に取り組めそうで、さら
にわくわくしながら日々の活動に取り組んでいます。
カンボジア事業リーダー小屋松ちひろ(京都大学教育学部)
このボランティアの雰囲気
和気あいあいと楽しくワークしながらも、やる時にはやる!そんなメンバーがそろっています。
ココロカンに関わる人は多岐にわたっています。心理セラピスト・大学の先生・起業家・行政書士・もと経済省の方に主婦の方。ココロカンでしか味わえない空間をぜひとも体験してください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
法人格 |
一般社団法人 |
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