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更新日:2020/06/10
NGO国際協力に興味のある学生へ!海外インターンシップ!
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
本やインターネット、短期訪問だけじゃわからない。実践を通して得られる深い学びを!
活動テーマ | |
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勤務場所 |
フィリピン、アクセス事務所 |
待遇 |
無料 渡航費、査証費、宿泊費、食費等、現地での生活に必要な費用はすべて自己負担。ただし、インターン参加決定者には5万円の支度金あり。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
【業務内容】
アクセスフィリピン理事会の定める監督者の下、週4日間32時間以上アクセスの事業に従事して頂きます。
インターンとしての業務は、現地監督者の定める業務となります。
ただし、監督者に対し従事する業務について希望を述べることは可能です。
アクセス、およびアクセス関係者に影響を及ぼす活動を行う場合は、監督者に適宜、報告、連絡、相談をし、独断で行動しないように注意してください。
また、安全に関するアクセスからの注意は、遵守してください。
【業務期間】
6ヶ月以上•※現地での活動を開始して6ヶ月経過した時点で、アクセスフィリピン理事会において活動内容の評価、本人とのヒアリングを行います。本人が希望し、かつアクセスフィリピン理事会からの推薦がある場合、残り滞在期間が6ヶ月以上あることを条件に、
① インターンを延長する。
② インターンから現地駐在員へと契約を変更する。
ことができます。
インターン延長の場合、査証取得料金、海外旅行保険費用として9万円を追加支給します。
駐在員には、駐在員補助金3万円/月を支払います。
【待遇・その他】
・渡航費、査証費、宿泊費、食費等、現地での生活に必要な費用は全て自己負担とする。
・渡航前にアクセス日本事務所で行う研修に参加すること。
・渡航前に、破傷風、A型肝炎の予防接種を受けておくこと。
・渡航前に、海外旅行傷害保険(少なくとも死亡・後遺障害、疾病治療、傷害治療をカバーするもの)に加入すること。
・インターン採用決定者には、予防接種、海外旅行傷害保険加入費の補助として、渡航前
・現地での業務に必要な交通費等の経費は、現地スタッフに準じて現地で実費を支給する。
・本人から希望があれば、事務所を宿泊先として提供する。
・その他現地で生活していく上で必要な事柄についてサポートを行う。
【募集人数】
同期間1名(決定次第、募集を締め切ります。)*インターンをご希望の方は、志望動機書(A41枚程度)と履歴書をアクセス事務局まで提出してください。書類選考後、面接を経て決定させていただきます。(履歴書の書式については、特に指定しません。一般的に市販されているもので結構です。)
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
将来社会に出た後のような経験ができます。受け入れ人数が1人なので、職員をと共に組織全体を客観的に見る必要があります。自分のやりたいことだけをやるのではなく、少し我慢しなければならないようなことも経験することがあるかもしれません。しかし、それが積み重なって大きな成果を出すことができます。ボランティアやスタディツアーとは少し違った面白さを体験することができます。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。