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更新日:2015/05/19
4/18出発・気仙沼行「海べの森14号」復興応援ボランティアバス
NPO法人かながわ311ネットワークこの募集の受入法人「NPO法人かながわ311ネットワーク」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
気仙沼市 |
必要経費 |
9,800円 |
注目ポイント |
|
特徴 |
募集詳細
コンクリート製の防潮堤の代わりに、防潮林を再生することで減災しようという動きが、各地で始まっています。津波に負けなかった樹木の存在、津波に流された人々の命をつなぎ生還させた木々の存在を知り、将来の災害への備えと共に、美しい海べを取り戻したいという想いで活動を開始した「NPO法人海べの森をつくろう会」の活動に寄り添い、海岸清掃や、種の植付、成長に合わせた苗の手入れ、植樹へと作業を進めていく予定です。震災を乗り越え、故郷の発展を願い活動を続ける現地の方々と一緒にボランティアをしてみませんか?中学生以上からどなたでも参加いただけます(中学生は保護者同伴が必須)。ベテラン勢の参加も大歓迎です。若者に経験をレクチャーしてください。土日の活動で、金曜日夜、横浜駅・東京駅の二箇所から出発のため、仕事帰りの方も参加いただきやすいです。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「映像で見るのと、現地へ行って見るのとでは印象が違います」という言葉をよく聞きます。「復興まではまだまだだと実感しました」
このボランティアの雰囲気
初参加者でも心配ありません。経験者がいろいろレクチャーしてくれます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
伊藤朋子 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
かながわ311ネットワークの法人活動理念
NPO法人かながわ311ネットワークは、神奈川県と民間団体が協力して行った、東日本大震災支援活動のメンバーで立ち上げた、認定NPO法人です。東日本大震災で現地の方々から学んだことを活かし、地域での防災減災活動、学校での防災教育、東日本大震災被災地の応援、大規模災害時の支援活動などを行っています。
かながわ311ネットワークの法人活動内容
小中学校を中心とした生徒、教員向けの防災教育事業
地域防災事業(マンション防災、地域防災)
東日本大震災被災地の応援
災害復興支援事業(ボランティアバスの運行含む)など取り組む社会課題:『防災 減災』
「防災 減災」の問題の現状
日本はもともと地震国、水害多発国です。
高度成長期以降、建物などの耐震性の向上、河川管理の進化によって日常的な災害が起こりにくくなっていましたが、地球温暖化などによる気象の激化はそれを上回っています。東日本大震災では、想定を上回る大規模地震の怖さも改めて認識されました。災害に備える自助の重要性は増していますが、多くの人は無防備だし、。個人の自助、家族の自助、マンション管理組合の自助、など様々な自助を育てる研修を行っており、多くの方のご相談にも応じています。