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更新日:2017/05/16
子どもと一緒にサマーキャンプ
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基本情報
南信州の自然の中で、共に笑い、泣き、汗をかいて成長しよう!!
活動テーマ | |
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活動場所 |
名古屋市 |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
活動内容
伊那谷こども村は南信州の阿智村浪合をベース基地とする青少年育成キャンプです。 今年で36年目を迎え、全国から小学生や中学生がこども村に集まり、野外生活を楽しみます。
集合解散場所 ・関東地区:新宿の都庁前広場 ・中京地区:名鉄バスセンター ・信州地区:現地
キャンプでの生活
こ ども村には用意されたプログラムがありません。 子ども達と一緒に何をしたいか、皆で意見を出し合い、話し合いながらプログラムを作っていく「自由キャンプ」です。 遊ぶ内容や、生活分担などを、話し合いで決めていきます。 各集合場所からツアーバスに乗りこみ、南信州のキャンプ場に向かいます。
キャンプの組織形態
キャ ンプに参加しているこども達を「村民」といいます。 そして、子ども達のキャンプ生活を支える大人達(ボランティアの方たち)を「相談員(カウンセラー)」と呼んでいます。 相談員は大きく2つの役割に分けられ、子ども達5・6人と一緒にグループの中に入り生活をしていく相談員(グループカウンセラー)と、キャンプ全体が円滑 に進むように支える相談員に分かれます。ボランティアの約8割の人はグループカウンセラーになり、子どもと達と一緒にキャンプ生活を送ります。 けんかやケガをした時など、困ったことやトラブルが発生した時は、他の相談員がサポートをします。
キャンプの種類伊那谷こども村のキャンプは大きく3つの種類があります。 スカイキャンプ・・・・・・・大人数で、遊び中心のキャンプです。 フォレストキャンプ・・・・・少人数で、森の中で行う少しワイルドなキャンプです。 ミューの森キャンプ・・・少人数で、講師を招きサイエンスプログラムなども行うキャンプです。
期間体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
学びたい、成長したいという学生が多いです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
代表理事 羽場睦美 (名古屋大学大学院 博士課程 前期修了/後期単位取得退学 修士(教育)) |
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設立年 |
1985年 |
法人格 |
一般財団法人 |
人ー自然ー総合研究財団の法人活動理念
南信州の小さな民間研究機関です。南アルプスを望む大自然の中で自然.人.くらしについて研究し、それに基づく科学・芸術・野遊びの体験学習プログラムを提供します。学際学融合的な研究、温もりの手づくり施設を通じて"緑の心"の回復に役立ちたいと考えています。
人ー自然ー総合研究財団の法人活動内容
次のような目標を定めて活動しています。
・こどもに対し → 交流の場を提供し、豊かな心・我慢する心・自立心・協調性が育つよう支援します
・大人に対し → 相談員研修を通じ、対人対応・危機管理・NPM(新公共管理)スキルを磨く機会を提供します
・地域に対し → 都市との交流を促進し、地域の活性化に貢献します
・社会に対し → 地球民主主義の実現に向けた調査・研究・教育支援活動を行います