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更新日:2015/05/19

3/29@京都 NGO・市民の活動、本当に役立っている?~カフェで活動体験~

認定NPO法人 アクセス
  • 開催場所

    京都 (Vegans Cafe and Restaurant (京都・深草))

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基本情報

NGOや市民の活動は、本当に役立っている??

活動テーマ
開催場所

Vegans Cafe and Restaurant (京都・深草)

必要経費

1,000円(ドリンク・スイーツ付き)

注目ポイント
  • NGOや市民ボランティアってどんなものがあるの?それって本当に役立っている?ボランティア体験を通してその意義を一緒に考えてみませんか?
募集人数

25名

特徴

募集詳細

◆◆◆NGOや市民による国際協力は本当に役立っている??◆◆◆国際協力きっかけづくり~ボランティア体験イベント~◆まずは「知る」から人口の約半数が「1日2ドル以下で暮らす貧困層」といわれるフィリピン。そんな現地の現状や、NGOによる国際協力、ボランティアの活動はどう役立っているのかについて30代のNGO事務局長がお話します。◆ボランティア「体験」ボランティア体験を通じで、自分に何ができるか一緒に考えてみませんか?今回は奨学金をもらっている子供たちの情報の翻訳ボランティア。“翻訳”といっても簡単なものなので、英語に抵抗がなければどなたでもご参加いただけます!◆「出会い」を刺激に参加者どうし、参加理由や今の悩みなど共有する時間も設けています。♪ スイーツ・ドリンクつき ♪****************************★日時 : 2014年3月29日(土)15:00~17:30★参加費 : 1000円 (ドリンク・スイーツ付き)★会場 : Vegans Cafe and Restaurant(京阪藤森駅 西口より徒歩8分)(JR奈良線 稲荷駅より徒歩15分)京都市伏見区深草西浦町4丁目88(地図) 肉・魚・卵・乳製品を使わないVegan料理のお店。店内はナチュラルで明るい雰囲気です★プログラム概要1. 緊張をほぐす時間2.スピーカーの話3. ミニワークショップ(翻訳ボランティア体験)4. 交流タイム※詳細はこちら→ ★申し込みWEBサイト上のお申込みフォームからお申し込みいただくか、お電話・メールのいずれかで、お名前・ご連絡先をお知らせください。URL TEL  075-643-7232メール [email protected]お申込み期限:2014年3月28日(金) 22:00まで

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

過去の参加者は社会人が6割、学生4割程度です。様々な年代の方と触れ合うきっかけになったという感想もいただいています。

このイベントの雰囲気

ナチュラルなカフェで、固くなりすぎない雰囲気です。参加者同士でも話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。

特徴

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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