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更新日:2026-10-04
過疎化の進む奥塩江で 「楽農人」になって地域農業を引き継ぎ持続社会に貢献します。
奥塩江交流ボランティア協会
基本情報
「共同作業」では塩江の地域特産品「茶」「そば」の栽培をします。概ね月2回午前中の作業日を定めますが、参加・不参加はそれぞれの自由です。また「シェア畑」では個人毎に定められた畑の区画を自由に耕作します。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
共同作業の「茶栽培」「そば栽培」については、作業日朝モモの広場に集合し、約7キロの茶畑、約3キロのそば畑に車相乗りで行き作業します。「シェア畑」は「モモの広場」に車を置き徒歩で行けます。 |
| 必要経費 |
無料 奥塩江交流ボランティア協会の会員となり「楽農人」として共同作業に参加された方には、商品券などをお渡しします。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
応募条件:特にはありません。 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
AIによる要約
募集ページに掲載されている情報をAIが自動で集約し、要約として表示しています。 詳しく
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
| 代表者 |
大西佑二 |
|---|---|
| 設立年 |
2006年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
奥塩江交流ボランティア協会の法人活動理念
「山なみ交流活動」では
山、川、里山の風景を身近にする「奥塩江」と「モモの広場」で、住む人と訪れる人が「のんびり・ゆったり・心豊
かに」交流する活動を、定例行事として、またはその都度に行っている。
奥塩江の魅力は、豊かな自然とともに、山(里山)と呼ばれるこの地域で育まれたくらしの文化にあると考えられる
が、いまこうした価値を理解し必用と考えるのは、地域に住む人以上にむしろ都市部に住む人々ではないかとの考え
に立ち、都市部に住む人がこの地域に求めるニーズに合った取組みを、文化・交流・農業の総合的な活動として取り
組んでいる。
楽農人活動では
奥塩江の高齢化と人口減少は著しく、地域内外で、もはや地域に住む人だけでは地域は守れないとの危機感が増す
中、これまで増加を続け80名となった地域外会員を主に、継続的に農業に関わり農地と里山風景の保全を実現しよ
うとして、農業の実践活動を自らの楽しみやボランティア活動の目的とする人を「楽農人」と位置づけをし、過疎地
を救う新しい担い手として茶栽培、そば栽培、シェア畑の活動に取組んでいる。
本取組みの特徴は、農業生産のみを初めから目的とせず、「里山の魅力➡交流活動➡関係人口の形成➡農作業参加➡
農地・里山風景保全➡里山の魅力増」という循環モデルを構築している点にあり、都市住民が継続的に農業に関わる
ことで、過疎地域における新たな担い手確保の仕組みとなっていることである。
奥塩江交流ボランティア協会の法人活動内容
私たちの活動は、2つの柱から成っています。
一つは『山なみ交流活動』
「まんぷく会」: 季節の地元食材を使う食事づくり・食事会&古い木造講堂でのエンターテインメントの交流会。今
は収穫祭、彼岸寄席など農村にちなんだ行事として年間6回開催。今年9月の「彼岸寄席」開催が第222回。
「歌声喫茶チャロ」: 毎月第1土曜日午後開催。今年8月が第192回。
「ライトライヴ」: 毎回複数のアマチュア演奏家が参加する演奏会&交流会。今年4月初回、年間6回開催予定。
「ハイキング&わらび採り」「そば花見・アサギマダラ歓迎会」:各年1回
「団体との交流行事」: 川遊び、竹巻パン、竹めし、流しそうめん、茶もみ体験、炭焼き体験など、その都度
もう一つの柱が『楽農人活動』です。
「茶栽培」:かつて塩江の地域特産品茶の中心産地であった塩江町上西東山地区の高地集落で耕作放棄されていた茶
畑を、2012年から約30a、2017年から約20a、復活させまたは継承して、楽農人により茶を栽培している。
茶栽培の作業は、急傾斜の畑のため手作業が主で行われるが、これは丁寧な製品づくりに繋がる面もあり、無農薬栽
培、一番茶のみしか採らない栽培方針、「大滝山」「小出川」の土地にちなんだ商品名と併せ、徐々に茶どころ塩江
の茶として消費者に浸透・評価されつつある。地域への集客を期待し、販売場所は道の駅しおのえ、JA産直店、地
域内商店およびモモの広場でのイベント開催時に限っている。また今年からネット通販を始めた。
2018年から始めた「そば栽培」は、奥塩江の典型的な山上小集落で、阿讃山脈を一望できる景色のよい場所のた
め、単なるそばの栽培場所ではなく、「そば花見」、地元の人の協力で植えたフジバカマに来る渡り蝶「アサギマダ
ラの歓迎の会(パエリアづくりなど)」といった集客のある「山なみ交流活動」に関連付けられる意義が大きい。
「シェア畑」は、会員に区画を割り当て、会員がそれぞれに野菜など栽培するもので、2024年から行っているが、
遊休農地の解消、関係人口の増加に役立つものとして期待されている。
取り組む社会課題:『山里の消滅』
「山里の消滅」の問題の現状
阿讃山脈山懐の奥塩江地区(高松市塩江町上西地区、かつては香川県香川郡上西村)は、急速に進む地域の過疎化とともに、生活者に豊かな恵みをもたらし、来訪者の心を暖かくした「山里」の風景を失って来た。
「山里の消滅」の問題が発生する原因や抱える課題
社会・産業の合理化が進む中で、山間地の社会・農業は、あらゆる面で後塵を拝する存在となり、地域の過疎化が進んだ。
「山里の消滅」の問題の解決策
山里の良さをもっと大勢の人に深く理解されることが必要。
山里の基幹をなす農業の存続は、農業者だけの努力に頼るのではなく、農業の持つ多面的機能からも、もっと拡がりを持った関係者によって支えられることが重要。
活動実績
男性料理教室開始
2005年05月
任意団体設立し定例行事開始、「まんぷく会」と命名
元上西中学校跡、後上西保育所跡の施設を「モモの広場」と命名
NPO法人奥塩江交流ボランティア協会設立
2006年04月
環境シンポジウム「豊かさとは何か」開催
2007年11月
議論の流れ──
先進国での人々の価値観は「物質的な充足から、自然と共生する精神的な豊かさ(心のゆとり)へと変化してきている。
これからの時代には、当地のような、時代から送れていると見られる地域が逆に見直されることになるだろう。
茶畑復活
2012年
かつて塩江茶の中心産地だった上西東山地区大屋敷で耕作放棄されていた30aの茶畑の復活作業を開始
塩江道の駅にコーナーを確保し販売開始
2017年
塩江道の駅にコーナーを確保し販売開始
東山小出川茶畑20aを加え現在の50aに
「楽農人」呼称開始、そば栽培開始
2018年
「楽農人」呼称開始
山上集落上西石打の畑20aでそば栽培を開始
かがわ山なみ芸術際に協賛してモモの広場で土日ステージイベント&昼食提供主催
2022年
「楽農人」呼称開始
2024年
「楽農人」呼称開始
山上集落上西石打の畑20aでそば栽培を開始