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更新日:2026-05-19
第51回 がん哲学外来 市ヶ谷だいじょうぶ!カフェ
市ヶ谷だいじょうぶ!カフェ
基本情報
がんについてのさまざまな思いを語り合う、『対話』の場所です。
がんに向き合う方、そのご家族、大切な人を心に想う方など、誰もが「そのままの自分」でいられる居場所を目指しています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 |
東京 千代田区 九段南4-3-3 東京ゴスペルハウス(シルキーハイツ九段南2号館3階…近所にある1号館とお間違えなく) (地図)アクセス市ヶ谷駅(JR&地下鉄) 地下鉄 市ヶ谷駅 A3出口から 徒歩3分程度です。 |
| 必要経費 |
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| 開催日 |
毎月 原則第二土曜日に開催 |
| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
●市ヶ谷だいじょうぶ!カフェでの過ごし方 参加する人の年齢層について
40代~60代を中心に、20代~80代まで幅広い方が参加されています。 |
| 参加までの流れ |
活動への参加
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| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
AIによる要約
募集ページに掲載されている情報をAIが自動で集約し、要約として表示しています。 詳しく
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「術後の生き方について、家族にも相談しづらくて、ひとりで不安でした。でも、カフェに来て、みんな自分なりの生き方を探しているんだな、と分かって、なんだかホッとしました」(初参加)
「治療の終わった人がうらやましく、そのねたみのような気持ちを正直に話したら、『飾らないで話してくれてホッとした』と返してくれる人がいて、涙があふれました」(リピーター)
「ずっとひとりで戦ってきたけれど、カフェに来てから、だれかに話を聞いてもらっていいんだな、と思えるようになりました。毎月届くあったかいメールに、いつも励まされています」(リピーター)
このイベントの雰囲気
がんについての不安や思いを、お茶を飲みながら語り合いませんか。
ここは、がんを経験された方、ご家族、そして大切な存在を心に想う方など、がんに向き合うすべての方が立場を超えて集う「心の居場所」です。
| 男女比 |
男性:20%、女性:80% |
|---|
団体情報
| 代表者 |
田口謙治・桂子 |
|---|---|
| 設立年 |
2022年 |
| 法人格 |
任意団体 |
市ヶ谷だいじょうぶ!カフェの団体活動理念
「小さなことに大きな愛を」という願いを込め、病と共に歩む方々が、ありのままの心でいられる時間を大切にしています。
初めての方やお一人でも安心して参加でき、深い不安や孤独の中にある方も、静かな対話を通じて「だいじょうぶ」と思える安らぎを取り戻せるよう、温かな場を守り続けたいと考えています。
言葉にならない思いや沈黙さえも大切に分かち合い、一人ひとりの人生に静かに寄り添う、穏やかで上品な陽だまりのような居場所であり続けることが私たちの願いです。
市ヶ谷だいじょうぶ!カフェの団体活動内容
毎月第二土曜日に、がん患者さんやご家族、ご遺族の方、このテーマに関心のある方が、安心して集い、語り合える対話の場を開いています。
公認心理師等の専門スタッフが同席し、少人数のテーブルでお茶やお菓子を囲みながら、否定や押し付けのない穏やかな対話を育みます。
一年ほど先までの予定を公開し、感染症対策にも細やかに配慮することで、体調や心の揺らぎに不安を抱える方でも、安心して一歩を踏み出せる静謐な居場所を大切に運営しています。
取り組む社会課題:『がん罹患経験者や家族などの関係者が安心して対話できる居場所づくり』
「がん罹患経験者や家族などの関係者が安心して対話できる居場所づくり」の問題の現状
日常生活の中で、がんの不安を安心して語れる場所は極めて限定的です。
多くの患者ご本人やご家族・ご遺族、特に高齢者は、周囲への気兼ねや相談機会の不足から孤独を深めています。
職場や友人関係では悩みを打ち明けづらく、一人で不安を抱え込む「孤立」が大きな課題です。
心の内を否定されず、専門的な配慮のもとで等身大の言葉を交わせる、静かで穏やかな「対話の場」を社会的に構築することが切実に求められています。
「がん罹患経験者や家族などの関係者が安心して対話できる居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
主な原因は、社会に根強い「病への偏見」と、日常的な人間関係における「心理的障壁」にあります。
周囲の過度な同情や無理解・無関心を恐れ、当事者が本音を伏せることで、孤独の悪循環が生じています。
また、医療現場では身体的治療が優先され、患者ご本人やご家族の心の揺らぎを汲み取る対話の時間が不足しています。ご遺族に至っては、対話の機会も極めて限られています。
こうした家庭や医療機関、職場の隙間に、利害関係のない中立的な「語りの場」が制度化されていないことが、孤立を招く構造的な要因です。
「がん罹患経験者や家族などの関係者が安心して対話できる居場所づくり」の問題の解決策
解決には、医療や家庭とは異なる、専門的な配慮に基づいた「対話の場」を社会に根付かせることが不可欠です。
専門知識を持つスタッフが対話をサポートし、あるいは沈黙に寄り添うことで、価値観の押し付けや偏見を排し、誰もが平等に語れる安全性を確保します。
また、定期的な開催と少人数での対話を考慮した運営により、信頼関係と仲間意識を育みます。
お茶やお菓子を囲む和やかな演出を加え、病と共に生きる日常を肯定的に分かち合える居場所を地域に構築します。