「こしょく」を改善する　みやまえ食堂（子ども食堂）ボランティア募集！

このボランティアの体験談

特段、特技もありませんが、60歳になったら何かボランティア活動を始めたいと漠然と考えていた処、宮ノ前テラスで月２回開催されている「こども食堂」を見つけました。

仕事を早上がりして夕方５時から３時間、ホール、キャッシャー、お掃除を担当しています。

幅広い年齢の優しいスタッフの皆さんに助けられ、あっという間に４年が経ちました。

元気で笑顔のこども達と過ごせる３時間、たいしてお役にはたてていませんが、とても素敵な時間を過ごせています。

是非、ご一緒して頂けませんか？（60代男性）

宮ノマエストロの法人活動理念

人と人の繋がりや、中田の良さを大切に、という思いを持った全てボランティアの地域住民による自主運営のNPO法人です

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ここに来ればいつも誰かがいる、何か楽しい事がある、おいしい食事が食べられる、そんな居場所ができることにより、高齢者が引きこもらずに家から出てきたり、子育てで孤立している若い世代を温かく励ましてもらえる交流の機会を広げていきたい という思いで、宮ノ前テラスをオープンします。

赤ちゃんから小学生、中高生、若者、大人、シニアまですべての世代の人が緩やかに繋がり、困った時には支えあい、気軽に憩いの時を過ごせる心地よい居場所を作ります。
その交流により新たな活力が生まれ、お互いを大切にしながら、地元への愛着を深めることを目指します。

そして、地産地消に取り組み、生産者と消費者を繋ぎ、ランチ・子ども食堂（みやまえ食堂）では出来るだけ中田産の食材をとりいれ、中田の安全な食を楽しみ、健康で元気な人を増やします。そして、その収益は、テラスの維持管理・ボランティアへの謝礼のみに充てます。

横浜市では、高齢者サロンのような居場所づくりは積極的に進められていますが、そこに子どもや若者が関わっていく取り組みはまだまだ不十分ですので、宮ノ前テラスはその先駆けになります。

同時に大切だと思っていること。それは『未来への継承』です。
長く継続させるため、年長者だけのボランティア活動にならないようにします。次の担い手に引き継ぐバトンを渡すのではなく、最初からともに考え育てて行き、いつも循環の良い活動にしていきます。
そして、なによりボランティア自身が楽しいと思える活動が最大の目標です。

NPO法人 宮ノマエストロ
代表 高橋 裕子

宮ノマエストロの法人活動内容

• 多世代交流施設

• ・子ども食堂（みやまえ食堂）
• ・学習支援（みやまえスタディ）
• ・無料塾（みやまえ塾）
• ・地域食堂・カフェ
• ・横浜市介護予防補助事業（エンジョイエイジング・エンジョイランチ）
• ・認知症カフェ（思い出カフェ）
• ・ひとり親・生活困窮者支援パントリー
• ・フレイル予防事業（麻雀教室・エンジョイウオーク）
• ・定期コンサート
• ・みやマルシェ
• ・子育て支援事業（リトミックうたべびま）
• ・ヤングケアラー支援事業（みやまえラウンジ）
• ・レンタルルーム事業（ヨガ教室・スマホ教室・eスポーツ）