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更新日:2025/12/08
アジア・プロノボ会議ー法律家によるボランティアの国際的展開ー
APBCーA2JX
基本情報
国際的弁護士、佐藤安信氏 【早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員 / 元東京大学教授 / 弁護士 / 第14回APBC国内組織委員会委員長】によるオフライン講演会
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 |
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| 必要経費 |
無料 |
| 開催日 |
日時:2025年12月10日(水) |
| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
◎こんな方におすすめ 参加する人の年齢層について
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| 募集人数 |
20名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 関連大学 |
団体情報
| 法人格 |
任意団体 |
|---|
APBCーA2JXの団体活動理念
- テーマ:「振り返りと協働による未来構想」
- 臨床法学教育、プロボノ週間、弁護士会ワークショップなど多様なイベントを統合
APBCーA2JXの団体活動内容
■ 第13回アジア・プロボノ会議(APBC)/司法アクセス交流会(A2JX)概要
- 開催:2025年10月1〜8日、モンゴル・ウランバートル
- 参加者:27の国・地域から300名以上(弁護士、裁判官、学者、法学生、NGO、市民社会団体など)
- 構成:メイン会議(10/3〜5)+ 期間前後のワークショップ、視察、実践プログラム
■ 会議の目的
- アジア地域におけるプロボノ(専門職によるボランティア)活動の強化
- **司法アクセス向上(A2J:Access to Justice)**の取り組み共有
- 国境を越えた知識・経験交換、人材育成、制度化の促進
■ 主な議論テーマ
- プロボノ活動の多様化・制度化
- 脆弱層(子ども、高齢者、DV/性暴力被害者)の支援
- 公正な裁判を受ける権利の保障
- プロボノ活動の成果測定
- 法倫理・職業責任
- 官民連携、司法教育
- 若手弁護士・女性弁護士のエンパワーメント
- 持続可能な法的エンパワーメントプログラムの実践
■ A2JX(司法アクセス交流)の実践的プログラム
- 法倫理、臨床法学教育、プロボノ支援のワークショップ
- 裁判所の透明性・事件滞留改善に関するセッション
- 各国の弁護士会によるプロボノ支援の役割議論
- 法律援助センターの現地視察
- ピア・トゥ・ピア学習会(学びの共有・応用方法の検討)
■ 参加者の声
- 「どのセッションも有益で全て参加したかった」
- 「モンゴル独特の課題を知り、新たな視点を得た」
■ 文化交流・資金調達
- サイレントオークションで約964 USDを調達し、モンゴル弁護士会のプロボノ週間を支援
- 会議ディナーで文化公演、各国参加者との交流を促進
- モンゴル弁護士協会の170名の専門家が運営を支援