地方創生イベントを一緒につくる仲間募集｜12/20 名古屋ウインクあいち

このボランティアの体験談

Q. 初めて参加してみてどうでしたか？

大規模イベントの運営は初めてだったので最初は緊張しましたが、スタッフの方が丁寧に教えてくれて、すぐに雰囲気に慣れました。自治体や企業の方とも直接お話しできて、「社会課題ってこういう現場で動いているんだ」と実感できました。

Q. どんなことを担当しましたか？
来場者の受付や会場案内、ブースエリアでの誘導、プログラムの準備などを担当しました。最初は流れが分からなくても、当日のマニュアルや丁寧な説明があったので安心して動けました。分からないことがあれば周りの先輩がフォローしてくれました。

Q. どんな人におすすめですか？
地域づくりや社会課題、地方創生に少しでも興味がある人、イベント運営を体験してみたい人におすすめです。1日を通していろいろな人と出会えるので、将来の進路のヒントを探したい学生にもぴったりだと思いました。終わったあとに「参加してよかった」と心から思えるイベントです。

このボランティアの雰囲気

Q. ボランティアメンバーの雰囲気はどうでしたか？
学生や若手社会人が多く、初対面でも話しやすい雰囲気でした。運営側も「失敗しなくても大丈夫、まずはやってみよう」というスタンスで、分からないことはすぐ相談できました。休憩時間には他のボランティアと情報交換したり、和やかな空気でした。

Q. 当日の会場の雰囲気は？
各地域や団体のブースが並び、常に人の流れがあるにぎやかな空間でした。真面目なテーマではありますが、来場者同士が笑顔で話していたり、新しいつながりが生まれていく様子が印象的でした。緊張感とワクワク感がちょうどよく混ざった雰囲気です。

Q. 一人参加でも大丈夫ですか？

まったく問題ありません。私は一人で参加しましたが、他のボランティアと準備を進めていくうちにすぐに打ち解けました。同じように「地域や社会課題に興味がある」人が集まっているので話題も多く、新鮮な気持ちで参加できて楽しかったです。

合同会社BACwithの企業活動理念

私たちは「若者の挑戦から社会価値を育てる」をミッションに掲げるソーシャルベンチャーです。

共創型のまちづくり支援やイベント運営、Web3連携など、幅広いプロジェクトを展開。
若者に実践の機会を届けながら、共感ネットワークの拡大と自律的なエコシステム構築を目指しています。

若者が「挑戦できる場」を

少子高齢化の進む地方では、「何かをしたいけど、場がない」若者が多くいます。
私たちは「ゲーム好き」「IT好き」という気軽なきっかけで集まる場を用意し、若者自身が主役になってイベントを創り上げる体験を提供したいと考えています。

"挑戦"が社会価値につながる

「ただ遊ぶ」だけでなく、誰かの成長を支えること、地域の活性化に関わること、様々な社会課題に出会うこと自体が、大きな学びになります。
挑戦する若者が育ち、その挑戦が広がっていくことが、Bright Any Colorsにとっての社会価値です。

合同会社BACwithの企業活動内容

全国の地域を舞台に次のような事業を展開しています。

①【e彦根プロジェクト】

滋賀県彦根市において、公共施設や空き家を活用し、eスポーツや創作活動を通じた地域活性プログラムを運営しています。
子どもや若者が自己表現できる場を地域につくり、世代を超えたつながりを育んでいます。

②【ソーシャル Innovation EXPO】
社会課題に向き合う若者・団体・企業・行政がつながる共創型イベントを全国各地で開催。
DAOやテクノロジー、地域資源をテーマに、未来の社会や新しい出会いを体感できる場をつくっています。

③【BACラボ in 高松】
香川県高松市にて、子どもや若者が安心して過ごせる居場所を提供しています。
デジタル表現やアナログ遊びを通して、自己表現や創造力、つながりを育む空間です。