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更新日:2025/12/04
まちだこども選挙実行委員会 ボランティアメンバー募集!
まちだこども選挙実行委員会
基本情報
2026年2月15日町田市長選に合わせて、選挙権を持たない子どもが実際の候補者へ模擬投票をする「まちだこども選挙」を開催します。一緒に活動してくれるメンバーを募集します。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 活動日 |
12/13、1/12はワークショップを14:00~16:00で開催予定です。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
まちだこども選挙管理委員のメンバーは全員小学生です。まちだこども選挙実行委員会のメンバーは、30~50代です。 |
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
全国に広がる「こども選挙」
本当の選挙と同時に開催する「こども選挙」を通して、
投票日を、こどもも大人も、
みんながまちの未来を考える日に。
「こども選挙」は、2022年10月、茅ヶ崎市長選挙と同時に開催した
「ちがさきこども選挙」から始まり、全国へと広がっています。
「こども選挙」は、日本の4つの主要なアワードで受賞しました。
キッズデザイン賞 最優秀賞・内閣総理大臣賞
グッドデザイン賞 金賞・経済産業大臣賞
マニフェスト大賞 市民・団体の部 最優秀賞
ACC広告賞 PR部門・ACCブロンズ
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
第一回ワークショップでは、絵本「どうぶつせんきょ」を使って民主主義を学び、実際に模擬投票を行いました。
開票作業も自分たちの手で行いました。
第二回ワークショップでは、Kahoot!を使って町田市クイズに挑戦しました。また町田市の好きなところやこうだったらいいのにな、ということを全員発表し、付箋で意見交換をしました。
このボランティアの雰囲気
明るく、積極的に発言する子どもが多いです。市内の色々な場所から集まってきています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
| 代表者 |
大野 薫里 |
|---|---|
| 設立年 |
2025年 |
| 法人格 |
任意団体 |
まちだこども選挙実行委員会の団体活動内容
活動の趣旨は、子どもたちの主権者教育(自分事として捉える力)と主体性(自ら考えて動く力)の育成です。
2026年2月15日(日)町田市長選の日に、同じ候補者へ、選挙権を持たない子どもたちが投票をする活動です。
開票は、おとなの選挙が終わった後に行います。
公職選挙法に抵触しないよう、専門家による監修をお願いしています。
■今後の予定
12/13(日)第三回ワークショップ 実際の町田市長選立候補予定者への質問を、考えます。
12/17~ 立候補予定者のところへ伺い、第三回ワークショップで決めた質問のインタビューに行きます。
1/12(月・祝)第四回ワークショップ 投票所の運営について、決めていきます。
2/9(月) まちだこども選挙HPに、インタビュー動画をアップします。子どもたちが、候補者の回答を見て、どの候補者に投票するかを考える材料にします。
2/15(日) 市内5か所で、「まちだ子ども選挙 投票所」を開設します。立候補者へのメッセージも記入してもらい、まちだこども選挙開票後に届けます。
2/21(土) 開票作業を行い、結果はHPやインスタグラムに掲載します。