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更新日:2025/12/02

【オンライン】ガンジス河のほとりで竹炭作り?! ― 持続可能な暮らしのために―

公益財団法人 オイスカ
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 開催日

    2025年12月16日(火), 16日(火)

基本情報

オイスカがJICA草の根技術協力事業を通じて取り組むインド・ガンジス河流域での環境再生プロジェクトの今を、11月に現地に渡航したスタッフが、たくさんの写真や動画とともに紹介します!

活動テーマ
開催場所

お申し込みされた方にZOOMのURLを送付いたします。

必要経費

無料

開催日
  • 2025年12月16日(火)
  • 2025年12月16日(火)

19:00~20:00

注目ポイント
  • インドの農村の日常を知ることができる!
  • 国際協力プロジェクトの取り組みを知ることができる!
  • 現地の人の声を聞ける!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ・インド、農業、環境保全、国際協力などに興味のある方におすすめです。
    ・どなたでもご参加いただけます。

    特徴

    募集詳細

    「ガンジス河ってどんなところ?」
    「炭焼き窯がインドに!?」
    「竹炭をどう使うの?」
    「どうしてインドで炭?」
    「どんなプロジェクトをしているの?」

    オイスカがJICA草の根技術協力事業を通じて取り組むインド・ガンジス河流域での環境再生プロジェクトの今を、11月に現地に渡航したスタッフが、たくさんの写真や動画とともに紹介します!


    もっと詳しく知りたい…と思った方は、ぜひイベントにご参加ください!


    オイスカは、1960年代からインドに開発団員を派遣し、農業人材の育成や技術普及に取り組んできました。
    ガンジス川流域では、水質汚染や化学肥料の過剰使用によって土壌が劣化し、農業と人々の暮らしに大きな影響を及ぼしています。
    そこで、オイスカは環境保全型の農業を通じて地域の環境改善を目指すプロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、現地コーディネーターたちが中心となり、ガンジス河流域の村で竹炭を用いた農業や炭焼き窯の活用など、地域の暮らしを豊かにする活動を進めています。

    当日は、現地の写真や動画を通して、農村の様子や、炭焼き窯や出来上がった竹炭の使い方、プロジェクトに関わる人びとの思いなどをお伝えします!

    日本にいながら、今まさに進行中のプロジェクトの話を聞いてみませんか?インドやプロジェクトの立案・運営に興味のある方にピッタリのイベントです♪

    リラックスした雰囲気で、楽しく進行していきますので、「インドの農村ってどんな感じ?」と少しでも興味を持った方は、ぜひ、ご参加ください!

    ■開催日程
    2025年12月16日(火)19:00 ~ 20:00

    ■対 象
    ・インド、農業、環境保全、国際協力などに興味のある方におすすめです。
    ・どなたでもご参加いただけます。

    ■参加費
    無料

    ■イベント内容 ※内容に関しては変更になる場合もございます。
    ・プロジェクトの背景・概要
    ・プロジェクトを実施している農村の様子を紹介
    ・プロジェクトに携わる人びとへのインタビュー
    (1)プロジェクトに協力する日本の専門家(炭焼き・農業)
    (2)プロジェクトを調整するインド人スタッフ
    (3)プロジェクトを推進する現地住民
    ・質問コーナー

    ■開催方法
    オンライン開催(ZOOM)
    ※お申し込み頂いた方には、後日ZOOMのURLをメールにてお送りします。

    ■申し込み方法
    イベントサイトPeatixの本イベントページよりお申込みいただけます。

    ■申し込み締め切り
    2025年12月16日(火)午後12:00まで

    みなさんのご参加を楽しみにお待ちしています!!

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    公益財団法人 オイスカ

    “人と育む、地球といきる”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    理事長 中野悦子

    設立年

    1961年

    法人格

    公益財団法人

    オイスカの法人活動理念

    私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。

    オイスカの法人活動内容

    *農業技術指導を通した人材育成

    *森づくりなどの環境保全活動

    *海外開発事業

    *東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など

    取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』

    活動実績

    1961年
    オイスカとは

    1961年10月

    オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。

    公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。

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