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更新日:2025/11/12
インドネシアの教育と環境を実感するスタディツアー
公益社団法人アジア協会アジア友の会
基本情報
◆経済発展途上の実情を、教育と環境の観点から見て学び考える
◆国の今後の成長を支えるインドネシア大学生や子どもたちと交流
◆環境改善活動に参加
◆自分の考えをインドネシアで実践してみる経験から学ぶ
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
ジャワ島(南タンゲラン市)とバリ島 |
| 必要経費 |
(渡航運賃・海外旅行保険料・ビザ代・バリ入島税・旅程に記載の無い食事代・ジャカルタ観光時の電車賃・入場料は含みません) |
| 活動日 |
ジャカルタ現地集合、バリ現地解散 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
18歳以上 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
10名 |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
<昨年参加者のコメント>
◎ツアーに参加しないとできなかった経験をして、とても濃く充実した時間を過ごした。視野が大きく広がった。
◎一番学んだことは、環境問題の現状と環境教育の重要性です。
◎社会課題(貧困、教育、環境問題など)を目の当たりにすることで、問題の本質を考える力が養われました。
◎環境面でインドネシアは発展途上であり、日本では考えられない状態が街中や暮らしに見られました。特に印象に残っているのはゴミ山です。見た目のインパクトはもちろん、匂いは今まで経験したことがないものでした。
◎インドネシアの子どもたちが目をキラキラさせて学校生活を送っていたことが印象的でした。元気さや目の輝きは、日本の子どもたちよりもすごく強いものを感じた。
◎以前までの海へのイメージと異なる現状に衝撃を受けたとともに、これを肌で感じた人にしか分からない危機感を感じた。
◎マングローブの清掃、子どもたちとの交流など、現地での体験が一番自分のためになった。ネットで得る知識よりも、五感を通じて体験することはとても価値のあることだと思います。
◎環境問題についてネット情報ではなく、実際にゴミを拾ったり、NGOの方の意見を聞いたりと「現場で活動させていただいた経験」が将来役に立つと思う。
◎ツアーで一番自分のためになったと思うのは、自分たちで内容を具体的に決めて行動したこと(子どもたちとの交流など)。
◎現地大学生との交流では、異なる国で自分と同世代が頑張っていることを知ることができ、とても良い刺激になった。
◎将来国際的な仕事をしたい自分にとって、現地大学生との英語での交流や意見交換の経験は、今後への第一歩になった。
| 雰囲気 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
篠原 勝弘 |
|---|---|
| 設立年 |
1979年 |
| 法人格 |
公益社団法人 |
アジア協会アジア友の会の法人活動理念
文化の多様性を尊重し、誰もが生まれてきて良かったと思える地球社会の創造をめざす。
アジア協会アジア友の会の法人活動内容
生命にとって最も大切な水、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動として1979年に
活動がスタートしました。現在、アジアの人々との『理解と協力と連帯』を目指し、アジア
18ヶ国70ヶ所に現地提携団体を持ち、飲料水(井戸)供給のほか、植林、教育、国際交流(ワ
ークキャンプ等)の推進、国際理解教育などを行っている国際協力団体(NGO)です。