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更新日:2025/11/12
AO・総合型選抜・推薦入試で合格を勝ち取るための、ボランティア活用セミナー
非営利型一般社団法人ふたば相続・空き家相談センター
基本情報
偏差値40台からでも慶應やMARCHを合格も可能!
しかし、ボランティア経験をうまく入試でアピールできない受験生が多いです。
このセミナーでは、経験を合格につなげる方法を分かりやすく紹介します!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 開催日 |
11月30日(日)18:00~(1時間程度) |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
高校1年生・高校2年生とその保護者 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
現在、国公立大学含む大学入学者全体の半数以上がAO・総合型選抜・学校推薦型選抜等で入学しています。
しかし「自分には関係ない」「どうせ無理だろうな」と思い込んで、十分に情報を得ないまま一般入試を選ぶ方が多いのが現状です。
これまで総合型・推薦入試に関わってきて痛感するのは、「受験は情報戦」ということ。
「この子が総合型選抜の対策をしていたら、もっと上の大学に行けたのに!本当にもったいない!」というのを何度も見てきました。
そんな想いから、「ボランティア経験をどう入試に活かせるのか」を一人でも多くの方に知ってもらうため、このセミナーを開くことにしました。
こんな方におすすめ
- ・AO・総合型選抜・推薦入試に関心のある方
- ・ボランティア経験をこれらの入試にどう活かせばいいか分からない方
- ・行きたい大学に合格するにはどのような活動をすればいいか知りたい方
- ・これからボランティアを始めたい高1、高2生
- ・偏差値ではなく「経験」で勝負したい受験生
- ・総合型入試で慶應・MARCHなどの上位校を目指す方
- など
このセミナーで分かること
- ・自分の経験をどのようにAO・総合型・推薦入試に活かせるかが分かる
- ・合格に向けて「どんな活動をすればいいか」が明確になる
- ・自分の経験を入試でどうアピールするかが分かる
セミナー内容(予定)
- ・AO・総合型・推薦入試について
- ・総合型選抜の攻略法
- ・ボランティアや自分の環境などをどう入試に活かすか
- ・実際の合格/不合格事例(慶應・MARCHなど)
- ・質疑応答
講師
非営利型一般社団法人 ふたば相続・空き家相談センター
代表 榎本 雅章
(総合型・推薦入試サポート経験あり)
開催概要
- 対象:高校1年生、高校2年生とその保護者
- 開催方法:Zoom(オンライン)
- 日時:11月30日(日)18:00~(1時間程度)
- 所要時間:約60分
- 参加費:無料
- ※ 当団体のボランティアに参加していなくても大丈夫です。
- また、ボランティアの勧誘などは一切行っておりませんのでご安心ください。
メッセージ
本人にやる気があり、高校1・2年生の段階から準備をすれば、偏差値に関係なくMARCH以上の大学合格も夢ではありません。
これらの入試方式に興味がある方や、自分には無理だと思っていた方も、ぜひお気軽にご参加ください!
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 法人格 |
一般社団法人 |
|---|
取り組む社会課題:『空き家 地域課題 空き家再生』
「空き家 地域課題 空き家再生」の問題の現状
日本では人口減少や高齢化に伴い、全国で空き家が増加し続けています。適切に管理されていない空き家は、防犯・防災上のリスクや景観の悪化、さらには地域の活力低下といったさまざまな地域課題を引き起こしています。
特に都市部でも郊外でも、相続や転居の後に放置された空き家が増え、住民同士の関係性やまちの魅力を損なう大きな問題となっています。一方で、空き家を再生・活用することで地域交流の場や新しいビジネスの拠点へとつなげる可能性も広がっています。
空き家問題は単なる建物の問題ではなく、地域社会の未来に直結する課題です。地域課題の一つとして、空き家再生に取り組むことは、安心して暮らせるまちづくりと持続可能な地域づくりに欠かせません。
「空き家 地域課題 空き家再生」の問題が発生する原因や抱える課題
空き家や地域課題が深刻化する背景には、いくつかの要因が重なっています。
- 人口減少と高齢化
子ども世代が都市部へ移住し、親世代が亡くなった後に家が空き家として残るケースが増えています。 - 相続や権利関係の複雑さ
相続登記がされず所有者が不明になったり、複数人での共有名義となって処分が進まないことが原因となります。 - 維持管理の負担
老朽化した家屋の修繕・管理には費用や労力がかかるため、手をつけられず放置されてしまいます。 - 地域社会のつながりの希薄化
近隣住民同士で協力して管理・活用する仕組みが弱まっており、空き家が地域全体の課題として顕在化しにくい状況があります。
これらの要因が組み合わさり、空き家の増加と地域課題の深刻化を招いています。その一方で、空き家再生に取り組むことは、こうした原因を逆手にとり、地域に新しい価値を生み出す可能性を持っています。
「空き家 地域課題 空き家再生」の問題の解決策
空き家や地域課題を解決するためには、地域住民・行政・専門家・若い世代が協力し合い、多角的に取り組むことが重要です。具体的な解決策としては次のような方法が考えられます。
- 相続・権利関係の整理支援
相続登記や権利関係の調整を進め、空き家の利活用や処分を可能にする。 - 空き家再生・利活用の推進
地域交流スペースや子育て支援拠点、シェアハウスなど、新しい活用方法を企画・実現することで地域の価値を高める。 - 調査・情報共有の強化
空き家の現状を調査し、地図やデータとして可視化することで、地域や行政と課題を共有しやすくする。 - 若い世代の参画
高校生や大学生など若い世代が地域課題に取り組むことで、新しい発想や継続性のある解決策が生まれる。 - 地域全体での協力体制づくり
住民同士や行政、NPO、専門家がネットワークを築き、空き家の管理・再生を「地域全体の課題」として取り組む。
これらの解決策を組み合わせることで、空き家問題は「負の遺産」ではなく、「地域の未来をつくる資源」として活用できる可能性が広がります。