- ホーム
- こども・教育系ボランティア募集一覧
- 【児童虐待ゼロへ】ORANGE WALK 2025 チャリティー参加者募集!
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2025/11/11
【児童虐待ゼロへ】ORANGE WALK 2025 チャリティー参加者募集!
日本こども支援協会
基本情報
「ORANGE WALK」は、全国どこからでもスマートフォン1つで参加できる児童虐待防止の願いを込めて歩くチャリティー企画。あなたの歩みを、こどもたちの笑顔を守る大切な支援へとつなげてみませんか?
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 |
全国どこからでもご参加いただけます! |
| 必要経費 |
無料 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎こんな方におすすめ |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【児童虐待ゼロへ】ORANGE WALK 2025 チャリティー参加者募集!
「ORANGE WALK」は、児童虐待防止の願いを込めて歩くチャリティー企画です。全国どこからでもスマートフォン1つで気軽に参加でき、あなたの歩みが子どもたちへの支援につながります。
こどもたちの笑顔を守るために、一歩を踏み出してみませんか?
◼︎ ORANGE WALKとは
一般社団法人日本こども支援協会が主催する児童虐待防止チャリティーイベントです。
11月「秋のこどもまんなか月間」(こども家庭庁)に合わせ、全国で開催されます。
ハッシュタグ「#ORANGEWALK」「#児童虐待ゼロ」を通じて、参加者の想いがつながっています。
◼︎ 参加方法(簡単3ステップ)
「応募画面へ進む」からお申し込みください!
参加方法をご案内させていただきます♪
◼︎ 特別協賛:株式会社Yogibo
今年もYogiboが児童虐待防止の想いに賛同し、キャンペーンを実施します。
期間中に累計10万歩を達成した方の中から抽選で、
Yogiboギフトカードをプレゼント!
◼︎ スペシャルサポーター
格闘技イベント「BreakingDown」COO 溝口勇児さんも活動に共感し、応援メッセージを寄せています。
◼︎ 11月29日(土)豊島区とのコラボイベント開催!
児童虐待ゼロを目指すトークイベントを開催します!
日時:11月29日(土)10:00〜
会場:豊島区役所1階 としまセンタースクエア(参加無料・要申込)
出演:
俳優 東ちづるさん
コラムニスト 犬山紙子さん
司会 日本こども支援協会代表 岩朝しのぶ
◼︎ 開催概要
主催:一般社団法人 日本こども支援協会
期間:2025年11月1日〜11月30日
開催形式:オンライン+一部リアルイベント
目的:児童虐待防止の啓発・支援の輪の拡大
開催開始:2022年より毎年実施
◼︎ あなたの一歩が、こどもたちの未来を守る力に。
毎日の「歩く」が、そしてあなたの参加が、社会を動かす大きな一歩になります。
「ORANGE WALK 2025」で一緒に歩き、児童虐待防止の活動を後押ししませんか?
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
岩朝しのぶ |
|---|---|
| 設立年 |
2010年 |
| 法人格 |
認定NPO法人 |
日本こども支援協会の法人活動理念
尊い命を社会全体で守りたい
保護されて施設に入ってくる子どもはちゃんとした家庭を知りません。
1日3食あるとか、歯を磨くとか、当たり前の生活習慣もない、放っとかれている子ども達が多いです。
大事なのは、子どもが"私は大事にされている"、"愛されている"という感覚を日々の暮らしの中で感じて育つことです。
自分の存在価値を感じることができればどこでもいい、里親でも、施設でも。
しかし、施設ようにその他大勢の1人になってしまうと存在価値を感じにくい。施設の先生が一生懸命でも時間がくれば帰ってしまうし、結婚して辞めたり、継続して関わることが難しい。
里親が一緒に暮らして、ご飯を作って"美味しい"って食べる子こどを見守ったり、誕生日に子どもの好きなメニューを作ってあげたりして、"ぼくのこと考えてくれたんだ"、"わたしの好きなもの作ってくれた"ということを感じることが必要なんです。
このように言葉は交わさなくても感じることっていっぱいあると思います。
日々の暮らしの中でそれを感じさせてあげることによって、その子が親になった時に親として同じように子どもを育てることができる。
その連鎖をつくっていきたいと思っています。
日本こども支援協会の法人活動内容

目指すのは「里親を誰一人取り残さない仕組みを実現する」こと。
・里親に必要な情報を届ける 里親ガイドブック
・里親保険 ~里子と里親をまもる 里親負担額0円で保険をつくりました~
・里親のスキルアップセミナー ~里親のギブアップを減らし、質の向上を図る~
・里親会への助成 ~里親会の運営を支援しています~
・里親アドボカシー ~里親の権利向上を目指して~
・ORNAGE WALK ~虐待0を目指して~
取り組む社会課題:『里親啓発、里親支援、虐待防止』
「里親啓発、里親支援、虐待防止」の問題の現状
社会的養護の現状
虐待や経済的理由などの家庭的な理由で保護者のもとで暮らせなくなった⼦どもたちを、公的な責任として社会的に養育することを、社会的養育と⾔います。 ⽇本全体で約42,000⼈もの⼦どもたちが社会的養育のもと、⾃分の親と離れて暮らしています。
日本にいる約42,000人の社会的養育の子どもたちのうち、約32,000人が児童養護施設や乳児院で暮らしており、里親家庭で暮らしている子どもたちは約10,000人です。
これはOECD諸国の中で最低の水準となっています。日本の里親家庭の数は、まだまだ不足しています。
「里親啓発、里親支援、虐待防止」の問題の解決策
社会的養育のあり方として2017年8月2日「新しい社会的養育ビジョン」が発表されました。
その内容は、主に【まずは親子が分離されないように支援する事が最優先である事。】
しかし、親子分離に至ってしまった場合の代替養育は家庭での養育を原則とし、
高度に専門的な治療的 ケアが一時的に必要な場合には、
子どもへの個別対応を基盤とした「できる限り良好な家庭的な養育環境」を提供し、
短期の入所 を原則とする。また、里親を増加させ、質の高い里親養育を実現する。
という内容などがありました。
これは子どもを権利の主体者とした大変素晴らしいビジョンでありますが、
まだまだ里親の不足、里親の質の向上、担い手としての意識の向上、委託後の支援体制など、問題は山積しています。
日本こども支援協会は、これらの問題解決に向けた活動を里親会と地域の福祉を担う各施設との連携を図りながら
「こどもの最善」を見つけていこうと思っております。
活動実績
全国一斉キャンペーン
2016年10月
10月4日は里親の日
日本全国で里親制度啓発キャンペーンを実施
里親制度のこと、社会的養護が必要な子どもたちのことを
たくさんの人に知ってもらうために、
2016年より毎年10月4日に全国一斉里親制度啓発キャンペーン「ONE LOVE」を実施しています。
ONE LOVE オンライン里親サロンスタート
2019年
目指すのは「里親を誰一人取り残さない仕組みを実現する」こと。
親と暮らせないこどもを養育している里親家庭は約4,300世帯。世帯数がなかなか増えない理由の1つが、里親定着率の低さです。現在、委託後1年未満で25%の里親がギブアップしてしまいます。それは、里親が抱える悩みや苦悩を吐き出すことができない環境や構造が大きな原因となっています。
そうした現状を打破するために、ONE LOVE オンライン里親会は、すべての里親が抱える日々のつらさやしんどさ、喜びを共有できるコミュニティとしてすべての里親をサポートします。
2019 ONE LOVEオンライン里親会スタート
里親ガイドブック公開
2021年

全国の里親、またこれから里親になる方に、必要な情報を適切に伝えるためのサイトをリリースしました。
里親が抱える悩みや困りごとを解決するため、各分野ごとに記事を見ることができます。
NPO初 ラジオドラマを通じた里親制度の啓発
2022年
里親制度の啓発活動をおこなってきましたが、まだまだ「養子縁組里親」と「養育里親」の違いも周知が進んでいない現状です。
そこで、タレントのユージさんをナレーションに迎え、里親の暮らしを身近に感じてもらう為のラジオドラマ「HELLO, ONE LOVE~ひかりとみらい~」を制作いたしました。
虐待防止 ORANGEWALK #歩いてこども支援
2022年11月
日本全国から歩いて児童虐待に取り組む団体へ寄付できるウォーキングイベント「ORANGE WALK」を企画・主催いたしました。
2022年 7団体 2,079人(参加人数)
2023年 13団体 35,423人
2024年 16団体 40,969人
里親賠償保険取り扱い 里親交流会(熊本・東京・大阪)
2023年