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更新日:2025/11/28
スローライフを楽しみながら「奥塩江」の魅力アップに貢献するボランティア 募集
奥塩江交流ボランティア協会基本情報
NPO法人奥塩江交流ボランティア協会の活動に参加するには、NPO法人奥塩江交流ボランティア協会に入会し会員として参加する方法と、活動行事ごとにビジターとして参加する方法があります。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 ●行事参加会費 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK ◎行事日程について |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
家族同伴の小中学生、幼児 一緒に活動する人の年齢層について
|
| スキル | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動内容
【楽農人活動:奥塩江の天空の畑でアマチュア農業の実践:シェア畑を除きほぼ毎月2~3回】
茶栽培
「高地の塩江茶」として名を馳せた塩江の地域特産品「茶」の栽培が、後継者が無く悉く途絶えてしまう
うなか、2012年当組織は、休耕茶畑の一部を復活させ、その後廃止意向の農家からも一部の畑を継承して
現在に至っていますが、当組織においても会員・スタッフの高齢化が否めず、事業を今後に残すために
は、組織の強化・若返りが必至となっています。
そば栽培
「山村」といえば、昔から文化人・風流人にも人気の「そば」。茶栽培と同様、奥塩江に残る天空の畑
で、8月末~11月そばを作ります。隣接地に、万葉の花フジバカマの手入れをしてアサギマダラの飛来を
楽しみます。
シェア畑(会員各々が占有区画で野菜など栽培)
モモの広場近くの遊休農地を使用し、会員は割り当てられた区画で自由に耕作できます。無農薬栽培に最
適。初心者にはお手伝いします。
【山なみ交流活動:自然豊かな奥塩江&モモの広場で交流:うたごえ喫茶チャロを除いてほぼ1.5カ月に1回開催】
まんぷく会(彼岸寄席、そば花見、収穫祭など)
昔懐かしい木造講堂と前庭の大樹が心和ませる「モモの広場」の人気イベントばかりです。食事は男性料 理教室の歴史を持つ会員手作りのこだわり料理や季節料理、最近はキッチンカ―や有名シェフが出店する
こともあります。
ハイキング山菜採り
阿讃山脈がフィールドです。県境を越えることも。
うたごえ喫茶チャロ
毎月第一土曜日午後一時半~開催。180回を超えています。
ライブ
旧上西中学校の木造講堂は音響がいいと評価されています。屋外仮設ステージもできます。
団体交流
奥塩江地域の自然や文化に興味を持たれる団体と、主に子供用の体験プログラムを作って交流します。
(茶摘み、茶もみ、炭焼き、竹巻きパン、竹切り、竹食器、縄ない、川遊びなどから含めます)
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
大西佑二 |
|---|---|
| 設立年 |
2005年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
取り組む社会課題:『農山村の過疎化』
活動実績
旧上西中学校跡で、塩江町保健所職員の呼びかけで「男性料理教室開始」
2005年05月
旧上西中学校跡で、塩江町保健所職員の呼びかけで「男性料理教室開始」
NPO法人奥塩江交流ボランティア協会設立
2006年08月
第1回うたごえ喫茶開催
2010年01月
耕作放棄されていた茶畑の復活作業開始
2012年
大屋敷茶畑に加え小出川茶畑を使用開始。塩江道の駅に販売コーナー確保し
2017年
山上集落「石打」でそば栽培を開始
2018年
シェア畑を開始
2020年
かがわ山なみ芸術際に協賛してモモの広場で土日ステージイベント&昼食提供主催
2022年