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更新日:2025/10/16
スラムで働く子ども達に聞いてみた!文房具を届けるボランティア/証明書付/推薦対策
NPOチャイルドドクター・ジャパン
基本情報
ケニアのスラムに暮らす子ども達に「家の手伝いは何をしてるの?」と聞くと、必ず自分の家の中での役割を答えてくれます。プログラムでは、ケニアのスラムと繋ぎ、スラムで働く子どもを見つけ話を聞いていきます!
活動テーマ | |
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活動場所 |
ナイロビ市内にあるスラムとZOOMで中継します。 |
必要経費 |
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所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 毎月1回実施しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
小学生5年生以上の小学生・中学生・高校生 一緒に活動する人の年齢層について
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応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
スラムに暮らす子どもたちの日常をのぞいてみよう
土曜日の朝、ケニアのスラムでは子どもたちが家のお手伝いをしています。
「これって児童労働なの?」「自分からやってるの?」
もしかしたら、そんな風に思うかもしれません。
このボランティア体験では、スラムに暮らす子どもたちやお母さんの話を通して、彼らのありのままの生活に触れていきます。
ボランティアでできること
- 子どもたちにインタビュー: お手伝いを始めた年齢や、家事の担当について聞いてみよう。
- お母さんの話を聞く: なぜ子どもに家事をさせているのか、子育ての考え方を知ろう。
- 文房具をプレゼント: 子どもたちが大好きなヨーグルトと文房具を一緒に買いに行き、直接プレゼントします!
日本とは違う文化や子育ての考え方を知ることで、たくさんの気づきを得られるはずです。
英語ができなくても大丈夫!
今回のボランティア体験では、日本人スタッフが通訳するので、英語が苦手でも安心して参加できます。
スラムの子どもたちと交流し、彼らの日常を体験する中で、きっと新しい発見があるはずです。
少しでも興味を持ったら、ぜひ気軽に申し込んでみてください。
ご応募頂き、参加費のお手続きが完了した翌月から活動開始となります!
例)10月に応募、参加費のお手続き完了→11月から活動開始!
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる全ての人を幸せに!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1600人以上を支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間28000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。