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更新日:2025/10/06
こども食堂 運営補助
むすびをこども食堂
2025年11月03日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「むすびをこども食堂」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
キッチンカーで公園に出張して、こども食堂を実施しています。
キッチンカーでの(仕込み済みの)軽い調理、盛り付け、またイベントでは参加世帯へのサポーターとしてボランティアを募集しています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 活動日 |
1日限り 毎月1回、主に第1土曜日に実施しています |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◯応募条件 |
| 募集人数 |
2名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
公園で実施するねらい
こども食堂の多くは飲食店や集会所といった閉鎖的な場所ですが、なれるまでが入りづらいのではないか、と個人的に想いました。どんな人がいるのかな、どんな人が作っているのかな、こっそり外から中を覗いてみようか。公園で実施すればそういった不安もなく、気軽によってもらえると思ったので公園で実施しました。
実はもう一つねらいがあります。それは「親子で公園で遊んでほしい」という想いです。親子でおでかけしようとしたら、準備が大変、しかもお弁当となるとお母さんの足が遠のくのは当然です。でもご飯を用意しなくてもいいなら、遊んで、ご飯食べて、帰ったら寝るだけ、、、素敵じゃないですか?
こどもは公園に遊具がなくても、雑草や川辺で多くの発見をしたり、走ったりするだけで大満足なのです。そんなふうに過ごしてほしいという思いがあります。
実は最初は「おむすび」のアナグラムで考えた名前でした。地域のこどもにおむすびを配ったら、喜ぶんじゃないかという発想です。ですがこの名前をあらためて見たとき、子育て世帯が社会と繋がらる重要性を感じざるをえませんでした。私たちは京都市左京区岩倉に生まれ、育ち、いまにいたりますが、岩倉は新しい人もたくさん増えた地域です。ぜひ多くの人とつながり、地域のこと、こどものことを考えていきたいとおもったからこそ「むすびをこども食堂」と命名しました。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
おや子連れがほとんどですが、一度だけこどもだけで来てくれた子がいてくれました。
お弁当を配る手伝いもしてくれて、とても嬉しかったです。
また、ワークショップと一緒に実施するこども食堂では、参加者同士が仲良くなれる時間を大切にしています。
このボランティアの雰囲気
ぼちぼちみんなで準備しています。
屋外なのでお弁当形式で実施しており、取置の応募をいただく場合は用意しておきますが
当日来られても受け取れるように準備しています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性:70%、女性:30% |
団体情報
| 代表者 |
長谷川 裕 |
|---|---|
| 設立年 |
2025年 |
| 法人格 |
任意団体 |
むすびをこども食堂の団体活動理念
親子で公園で遊んでもらいたい、
公園に行くのでも、お父さんお母さんは準備が大変ですよね。
お弁当があれば気軽に「行こうか」という気持ちになってもらえるかなっと思い公園でのこども食堂をスタートしました。
むすびをこども食堂の団体活動内容
毎月1回、公園でこども食堂を開催しています。
場所は宝ヶ池公園で実施していますが、今後エリアと回数を広げていくかもしれません。
まだはじめて半年で、何もかも手探り状態ですが、一緒に運営してもらえる方を募集しています。
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
子どもたちの成長は、世帯による経済状況、価値観、また親の考えによって大きく影響を受けます。
ですが、共働き世帯も増える現代、子育てを大変と感じる方も多いです。
むすびをは食の支援を通して、世帯の孤立化を防ぎ、
同時にこども達に多様な体験をして成長するための支援を行っています。
活動実績
平安教会に間借りをして「むすびをこども食堂」スタート
2025年02月01日
最初は地域の教会を利用して実施しました
キッチンカー完成!公園での実施
2025年04月01日
宝ヶ池公園にてキッチンカーこども食堂開始!