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- 【10/26(日)】常滑市大野町「ハロウィンパレード」ボランティア募集!
更新日:2025/09/28
【10/26(日)】常滑市大野町「ハロウィンパレード」ボランティア募集!
特定非営利活動法人 任
基本情報
子どもたちと仮装してまち歩き♪お菓子をもらいながら、ごみ拾いも楽しむ「ハロウィンパレード」のボランティアを募集。一緒に「トリックオアトリート」と声をかけしたり、見守ったりするお手伝いをお願いします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 会場まで公共交通機関でお越しの場合は,交通費の補助として500円を支給いたします. |
活動日 |
1日限り 集合時間 12:00,解散時間 16:00を予定しています |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎子どもの支援や,保育・子育て支援に興味のある方 一緒に活動する人の年齢層について
これまでのツキイチオオノの活動では,高校生~大学生,若手社会人の方が多く参加されています. |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
★ツキイチオオノ043 ハロウィンパレード2025
【開催概要】
開催日 10月26日(日)
時間 集合13:00~15:00ごろ解散予定
集合場所 ロクノゴジュウナナ ※常滑市大野町6丁目57
※少雨決行,荒天時中止
★今年のコースは2種類★
1)のんびりゆっくり約1Kmコース
‥未就学児さんや低学年向けです.歩くのに自信がない方,小さなお子さんと一緒に歩かれるご家族の方などにおすすめ.ロクノゴジュウナナからスタートして,鍛冶町~市場町~駅前など車通りの少ない通りを選んでコースにしています.
2)パレードしながらごみ拾い約2.5Km「プロッカレード」コース
‥プロッカレードとは,スウェーデン語の「Plocka upp(拾う)」と英語の「parade(パレード)」を組み合わせてツキイチオオノが勝手に作った言葉です.思い思いに仮装して,ごみ拾いをしながら大野町を歩きます.楽しい仮装&パレード+ボランティア活動やってみませんか?
★ボランティアの内容
① 子どもと一緒にまちを歩く(見守り)
仮装をした子どもたちと一緒に、ペースを合わせながら街を歩きます。列が乱れないよう声をかけたり、横断歩道や車の通る道では安全を確認したりして、安心してパレードを楽しめるように支える役割です。時には疲れて立ち止まる子に寄り添ったり、小さなお子さんや保護者の方に声をかけたりしながら、みんなが楽しく安全に歩けるよう見守りをおこないます。
② 子どもたちが「ハロウィン」を楽しめるように(盛り上げる)
子どもたちが少し恥ずかしがって声を出せないときに「せーの!」と一緒に「トリックオアトリート!」と声をかけたり、かわいい仮装をほめたりして、その場を盛り上げていきます。お菓子を受け取った後に「ありがとう」と伝えられるようにサポートするのも大切な役目です。子どもたちがハロウィンの雰囲気を思い切り楽しめるように、笑顔で寄り添い、温かい雰囲気をつくっていきます。
③ ごみひろいをしながらのパレード(プロッカレード)
プロッカレードとは、スウェーデン語の「Plocka upp(拾う)」と英語の「parade(パレード)」を組み合わせて、ツキイチオオノが考えた言葉です。思い思いに仮装して、ごみひろいをしながら街を歩くことで、イベントを楽しみながら地域もきれいにする取り組みです。子どもも大人も一緒にトングや袋を手に持ち、ただのハロウィンパレードでは味わえない特別な体験になります。
ボランティア応募に関する注意事項
① 応募フォームには、必ず本名(フルネーム)をご記入ください
※ボランティア保険加入手続きに必要となります。本名と確認できない場合は、応募を無効とさせていただく場合があります。
② 応募者多数の場合は、選考を行うことがあります。あらかじめご了承ください
★以下は、昨年(2024年)のパレードの様子です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.