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更新日:2025/09/15

玉村町で世代も国籍も超えて、“つながり”を育むプロジェクト!メンバー募集!

学生団体COEMU
  • 活動場所

    群馬[玉村町], 群馬 前橋市

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

玉村町で多世代・多文化が共に集い学び合う居場所をつくる地域共生プロジェクトです。子ども、高齢者、外国人が安心してつながれる場を共に育みます。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

メンバーとなる場合は、COEMUの正会員となっていただき、年間4000円の活動費を支払いをお願いしています。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

活動期間は通年で、随時参加を受け付けています。
現地活動は月1回程度(土日中心、3〜4時間)玉村町で開催し、地域住民や外国人との交流イベントを運営します。
加えて、週1回(約1時間)のオンライン定例MTGで企画準備や振り返りを行います。
活動時間は月10時間以内を目安としていますが、授業や試験期間に合わせて柔軟に調整可能です。

<活動説明会>
月に1回、オンライン(Zoom)で新規参加希望者向け説明会を実施予定です。
日程は公式Instagram(@comeu_org
)で随時ご案内します。

注目ポイント
  • 月1回の玉村現地活動で、地域住民・外国人・学生が共に交流できる!
  • イベント企画から広報・運営まで挑戦でき、実践力が身につく!
  • 多文化共生や地域課題解決に取り組む貴重なフィールドを体験!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須要件

    大学生・大学院生・専門学校生であること(学部・専攻・国籍不問)

    自分の成長と社会課題解決に挑戦したいという意志と責任感を持っていること

    月1回程度、玉村町での現地活動に参加できること(イベント運営・住民との交流等)

    週1回(約1時間)のオンライン定例MTGに参加できること

    月あたり合計10時間程度の活動に取り組めること(イベント準備、広報、資料作成などを含む)

    ◎歓迎要件

    以下のいずれかに関心・意欲がある方(経験や資格の有無は問いません)

    多文化交流や地域イベントの企画・運営に関わりたい

    高齢者や子どもと一緒に活動し、地域のつながりを深めたい

    SNSやポスターなどで広報・デザインに挑戦したい

    地域情報の多言語化や外国人住民への支援に関心がある

    行政・住民・学生をつなぐ「地域ハブ」としての役割に挑戦したい

    募集人数

    5名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    玉村から始まる、“つながり”で未来を育む共生プロジェクト!

    【 活動の目的】

    玉村町の住民にお話を伺うと、たくさんの想いが聞こえてきました。

    「免許を返したら、病院に行くのも不安でね…」
    「外国人だけど、町のチラシが読めなくて困ることが多いんです」
    「若い人が祭りに出なくなって、この先どうなるのかな」

    一方で、こんな温かい声もあります。
    「玉村は小さい町だからこそ、みんなが顔を合わせやすい」
    「学生さんと話すだけで希望になる」
    「どうせ無理、じゃなくて、みんなでやってみようがいいね!」

    報告資料_玉村町インタビュー

    玉村町は、人と人との距離が近く、助け合いの文化が根付く町です。
    しかし同時に、交通の不便さや高齢化、外国人住民の孤立、若者の地域離れといった課題も抱えています。

    私たちCOEMUは、そうした住民の声に応え、学生と地域が一緒に「どうせ無理」を「やってみよう」に変えていく場をつくります。
    子ども、高齢者、外国人、そして学生が交わり、お互いを理解し支え合う。そんな**“第三の居場所”**を玉村から育てていきます。


    【具体的な実施する活動(例)】

    • 多世代交流カフェ:誰でも立ち寄れるポップアップ型の交流の場
    • 多文化イベント:食や言葉をテーマにした体験型の国際交流企画
    • スマホ×防災講座:高齢者に向けたデジタル・生活サポート
    • 地域情報の多言語化:日本語・英語・ベトナム語・インドネシア語などでの町情報発信

    【なぜこの活動が必要なのか】

    • 高齢者の移動や情報への不安
    • 外国人住民の孤立と「声をかけづらい」という地域の悩み
    • 若者の地域参加の減少と祭りの担い手不足
    • 公共施設や居場所が「常連だけの場」になり、新しい人が入りにくい空気

    こうした課題に向き合い、「安心して関われる交流の場」「多文化・多世代が自然に出会う場」をつくることが求められています

    【活動実施においてお願いしたいタスク】

    • ①イベントや交流会の企画・運営
    • ②広報(SNS投稿・ポスター・動画発信)
    • ③高齢者向けサポート(スマホ講座、移動支援の同行)
    • ④多言語サポート(翻訳、やさしい日本語での発信)
    • ⑤住民へのアンケートやインタビューを通じた声の収集

    【実施のスケジュール】

    活動は通年で継続していきます。
    「地域の魅力を知る交流イベント」から始まり、次第に「住民と学生の対話の場」や「多文化・多世代が交わるイベント」へと広げていきます。
    その過程で、少しずつ居場所の形を育て、将来的には常設拠点の実現を目指します。


    【活動への想い】

    玉村町で出会った住民の声は、暮らしの中の素直な想いでした。
    「もっと人とつながりたい」「安心して暮らしたい」「若い人に参加してほしい」。

    その声を受け取った私たちCOEMUは、地域の人たちと一緒に「どうせ無理」を「やってみよう」に変えていきたいと考えています。

    玉村から始めるこの事業は、課題解決だけではなく、誰もが希望を語り合える未来をつくる挑戦です。
    世代も国籍も超えて「共に生きる社会」を、あなたと一緒に育てていきたいと思います。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学

    団体情報

    学生団体COEMU

    法人格

    学生団体

    学生団体COEMUの団体活動理念

    私たちがCOEMUを立ち上げた背景には、「子ども時代にやりたいことを諦めざるを得なかった経験」や「お金や環境によって夢に挑戦できなかった悔しさ」があります。

    一方で、留学や国際交流を通して見えた世界の広さや、人との出会いに支えられて挑戦できた体験もありました。

    しかし今の日本社会には、

    • 外国人と日本人の間にある偏見や誤解
    • 地方に暮らす子どもたちの学習機会の格差
    • 少子高齢化により地域の担い手が減る現実

    といった壁が存在しています。

    だからこそCOEMUは、**「誰かの体験や想いを、誰かの未来につなげる」**ことを大切にしています。

    私たちの合言葉は、
    「どうせ無理」を、みんなで「やってみよう」に変えること。

    「できない」と思われていることも、仲間となら挑戦できる。
    「無理」と言われた夢も、一歩を踏み出せば未来につながる。

    子どもたちに「世界のおもしろさ」を届けること。
    学生が「やりたい」を起点に挑戦できること。
    そして、多様な人が出会い、お互いを尊重しながら一緒に学び育ち合えること。

    それが、私たちの活動の原点であり、目指す社会です。

    取り組む社会課題:『国際交流』

    学生団体COEMUのボランティア募集

    学生団体COEMUの職員・バイト募集

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